もっと派手にすればいいのに・・・日本の戸建てはどうしてこんなに「地味」なのか=中国メディア

もっと派手にすればいいのに・・・日本の戸建てはどうしてこんなに「地味」なのか=中国メディア

中国では一戸建ては別荘が多く、見た目が華やか。実用的な日本の一戸建てが珍しいようだ。(イメージ写真提供:123RF)

 集合住宅が基本の中国では、一軒家と言えば別荘をイメージする。そして、中国の別荘は、見た目が実に華やかだ。中国メディア・東方網は5日、「日本の一戸建てはどうしてこんなに地味なのか」とする記事を掲載した。

 記事は、日本の一戸建てが持つ特徴について紹介。まずは、「施工段階で内装までしっかり手を入れる点」を挙げ、「中国で家を買う場合はスケルトンで購入した家の内装を自分で考えて行うので、出来上がるころには半分くらい建材の専門家になっている。日本では内装までしっかり施された家がほとんどなのである」と説明した。

 続いては、中国の戸建て別荘に比べて面積が狭く、階層数も少ない点を挙げている。「建築面積はわずか100平方メートル前後で、階数も2階止まり。土地の少なさ、そして地震が頻発する状況があるために、日本では低階層で面積も小さいのだろう」と伝えている。

 さらに、日本の戸建てが持つ最大の特徴として「地味である」ことを指摘。「まるでどこかの田舎の家の中庭のような地味さだ。土地が狭いために、日本の戸建ては米国やカナダのようにガーデンやプール、大きな駐車場など存在しない。外見は実に簡素であり、豪華さがない。これは、富を見せびらかさないという日本人の性格によるものだ」とした。

 記事は「総じて、日本の戸建ては主に実用性が重んじられるとともに、特に自然との融合が大切にされている。これも日本人の性質に合致している。地味でありながらアイデアにあふれ、表面的な物よりも中身にこだわるのだ」と結んでいる。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

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