日本の建設現場は「拍手喝采」したくなるほど清潔だ=中国メディア

日本の建設現場は「拍手喝采」したくなるほど清潔だ=中国メディア

日本の建設現場が、整理整頓されていることに、中国人は驚くようだ。(イメージ写真提供:123RF)

 都市化の進展に伴い、中国各地でさまざまな建設工事が行われているが、中国の工事現場は日本と比べると「整理」や「整頓」、そして、「清潔さ」という点で大きく劣っているという。

 中国メディアの今日頭条はこのほど、日本の建設現場の清潔さは「思わず拍手喝采してしまいたくなるほど」だと伝え、中国の建設現場が日本と同じくらいきれいになるには「あと何年かかるか分からないほど」だと伝えている。

 記事は、中国のネット上で日本の建設現場の写真が掲載された際、整理整頓がなされ、ゴミも落ちていない現場であったためか、中国人ネットユーザーたちから「建設がストップした現場ではないか」、「面子工程ではないか」といった疑問の声があがったと紹介。

 「面子工程」とは中国の地方政府がメンツを保つために行う工事で、形式だけの工事を行ったり、必要とされていない工事を行ったりするものを指す言葉で、中国ネット上では「メンツのために着工だけした現場」なのではないかと誤解してしまった人もいたようだ。中国と比較すると、日本の建設現場はそれだけ清潔だということなのだろう。

 続けて記事は、日本の建設現場では中国のように大量の作業員がいることはなく、必要最低限の作業員が効率よく作業を行っていると強調。そして、現場周辺の環境にも配慮が行われていて、チリやホコリ、騒音で周囲に迷惑をかけないよう対策もしっかりと行われていると紹介したほか、タバコも決められた場所でしか吸うことができず、くわえタバコをしながら作業をすることができないため、吸い殻が散乱することもないと紹介。

 日本と中国の建設現場の整理整頓ぐあい、清潔度合いには大きな差があり、中国の建設現場が日本と同等の清潔さを実現できるようになるには「あと何年かかるか分からない」ほどと伝えている。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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