日本には「ただ飯」を食べさせてくれる飲食店がある!=中国メディア

日本には「ただ飯」を食べさせてくれる飲食店がある!=中国メディア

東京にあるレストランでは、ランチ代900円に対し、50分の労働を選択する客は、昼間は注文を聞きや皿の整理を行い、夜は皿洗いを担当するという。(イメージ写真提供:123RF)

 中国メディア・東方網は12日、「日本には50分働くと料金が無料になるレストランがある」とする記事を掲載した。

 記事は「東京で2016年に開業したレストランでは近ごろ、新たなスタイルを打ち出した。客が食事代を現金で支払うか、50分間店で働くことで無料にするかを決めることができる。お金がない人でもお腹いっぱい食べられるのだ」と紹介した。

 また、「これまでこの店で『雇用』した人数は500人あまりになるという。常勤の店員は店主である女性ただ1人で、毎日ランチは900円の定食1種類しか提供しない。50分の労働を選択する客は、昼間は注文を聞きや皿の整理を行う。夜は皿洗いを担当するのだ」としている。

 そして、もともとはエンジニアだった店主が「自分が作るランチが同僚にとても気に入られ、真剣に飲食店を開くことを考え始めた。それから飲食店で修業を積み、創業した」と語ったこと、飲食店の経営に加えて自身の経営の心得などをネット上で公開し、起業しようとしている人を励ましていることを併せて紹介している。

 店としては客に「店員」として手伝ってもらうことで人件費を抑えることができ、時間のある客は50分間奉仕することで食事代を浮かせることができる。考えてみれば、実に合理的なシステムだ。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

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