野次馬の日本はいらぬ心配をするな! インドネシア高速鉄道、19年開業は絶望的? =中国メディア

野次馬の日本はいらぬ心配をするな! インドネシア高速鉄道、19年開業は絶望的? =中国メディア

中国が受注したインドネシア・ジャワ島の高速鉄道の建設が計画より遅れている。しかし、中国は「北京と上海を結ぶ全長1300キロメートルの京滬(けいこ)高速鉄道を5年で完成させた。たった140キロメートルしかないジャワ島の高速鉄道など取るに足らない計画」と豪語しているという。(イメージ写真提供:123RF)

 日本の受注が確実視されていながらも、中国に奪われた形となったインドネシア・ジャワ島の高速鉄道計画。インドネシア政府の債務保証を求めないなど、中国が日本よりインドネシア側に有利な条件を提示したことが決定打になったとも言われるが、その一方で工事の進展に遅れが指摘されている。

 中国側が提案した計画では2019年に開業することとなっていたが、土地の買収の時点から大幅に遅れており、計画どおりの開業は絶望的という声も多い。中国メディアの今日頭条は10日、日本では中国が提案したインドネシア高速鉄道の開業計画の実現性に対して疑問視する声が根強く存在すると紹介しつつ、「日本はいらぬ心配をする必要はない」と主張した。

 記事は、中国側はインドネシア政府に対して2019年の開業を約束したと伝え、多くの中国人も工事の進捗には大きな関心を抱いていると指摘する一方、「野次馬根性の強い日本国内には、中国は計画どおりに開業させることは無理だと主張する声が存在する」と論じた。

 続けて、開業の予定時期まで残る時間はわずかであることについて、「日本がとやかく言うのは、いらぬ心配というものだ」と主張し、確かに土地の買収などで手こずったのは事実であるとしながらも、日本はまだ中国の建設スピードの速さを知らないようだと主張。

 中国は北京と上海を結ぶ全長1300キロメートルの京滬(けいこ)高速鉄道をわずか5年で完成させたと主張し、たった140キロメートルしかないジャワ島の高速鉄道など「中国国内の高速鉄道に比べれば、取るに足らない計画である」とし、日本は中国がジャワ島の高速鉄道を完成させられるかどうか、よく見ておくべきだと主張した。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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