日本のトイレはどうして「世界一と認定されているの?」=中国メディア

日本のトイレはどうして「世界一と認定されているの?」=中国メディア

日本のトイレの設計には衛生のために多くの細かな設計が見られる。「トイレ革命」が進む中国では、その研究に余念がない。(イメージ写真提供:123RF)

 2020年の東京オリンピック・パラリンピックを前に、日本でもインフラ整備の1つとして公衆トイレの向上を目指している。日本のトイレのきれいさはすでに有名だが、公衆トイレには外国人や障がい者を含めて様々な人が気持ちよく使えることが求められると言えるだろう。中国メディアの今日頭条は15日、日本のトイレは「どうして世界一と認定されているのか」その理由について分析する記事を掲載した。

 記事はまず、日本人がいかにきれいなトイレにこだわっているかを紹介。日本のトイレの設計には衛生のために多くの細かな設計が見られ、「気が狂ったかのような」ほどだ、と称賛しながらも、行き過ぎにも感じていることが伝わってくる。

 また、気配りが細部にわたっていると指摘、有名建築士の手がけたビルのトイレは、「Switch Room」との名称で、各階ごとに異なるテーマを設け、香りも音楽も違う独特の空間を作り出していると紹介した。

 日本のトイレの心地良さを語るには、温水洗浄便座は欠かせないだろう。便座が冬でも暖かくて、温度も設定でき、洗浄機能や温風乾燥までついている。また、公衆トイレには擬音装置やセンサーでふたが開閉するサニタリーボックス、利用者の多様性に合わせた、子ども用のトイレやベビーチェア、おむつ替え台、緊急用のボタンなどの心憎いサービスも一般的である。記事は、日本では「家のトイレも公衆トイレも大差ない」とレベルの高さに感心した。

 記事が終始称賛している「世界一のトイレ」を、毎日体験できるのは幸せなことのようだ。中国でも進められているトイレ革命は、庶民受けも良いようである。ぜひ、日本を手本にトイレ革命を進めてもらいたいものだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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