郷に入っては従うべき・・・? 日本で語り継がれる10大都市伝説=中国メディア

郷に入っては従うべき・・・? 日本で語り継がれる10大都市伝説=中国メディア

どんな国にでも、何とも不思議な都市伝説というものがある。中国メディアが取り上げた日本の都市伝説は・・・(イメージ写真提供:123RF)

 日本には、長い間まことしやかにささやかれている様々な「タブー」が存在する。その多くは科学的に説明できないものなのだが、一方で合理的な理由を持つとされるものもある。中国メディア・騰訊網は19日、日本に存在する「10大都市伝説」を紹介する記事を掲載した。

 記事は、「どんな国にでも、何とも不思議な都市伝説というものがある。日本にあるこれらの都市伝説は、どれだけ聞いたことがあるだろうか」としたうえで、聞けば多くの日本人が「あるある」とうなずく10大都市伝説を挙げている。

 最初の5つは、「夜に爪を切ると、親の死に目に会えない」、「しゃっくりを100回すると死んでしまう」、「くしゃみが出るのは、他人が噂をしていることの表れ」、「雷が鳴っているときはへそを隠す」、「手のひらに『人』の文字を3回書いて呑み込むと、冷静になれる」というもの。

 まず、「夜の爪切り」については「発音が本人が両親より先に死ぬという『世詰め』を想起させると言われている。その一方で、昔の夜は暗く、爪を切るとうっかりケガをする可能性があったからとの説もある」と解説。くしゃみについては「1回だとほめられ、2回だと悪い話をされ、3回だと惚れ話といわれる。これは中国とほぼ同じようだ」と説明している。さらに、雷でへそを隠すのは「気温が下がるので、腹を出して体を冷やさないように」という含意があるとした。

 残りの5つは、「てるてる坊主を逆さに吊るすと雨が降る」、「黒い猫が目の前を横切ると縁起が悪い」、「お茶の茎が湯飲みで立つと縁起がいい」、「靴ひもが切れると縁起が悪い」、「抜けた乳歯は上の歯を軒下に、下の歯を屋根の上に投げる」となっている。乳歯については、中国にも同じ習慣が存在するようだ。

 このような「都市伝説」はまだまだたくさんあり、地域によってもバリエーションが異なる。そしてまた、時代の変化とともに記事が紹介したような伝統的な風習は徐々に薄まり、その代わりに新しい「都市伝説」が次々と生まれてくるのである。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

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