日本と中国の差が顕著に表れている場所、それは「農村だ」=中国メディア

日本と中国の差が顕著に表れている場所、それは「農村だ」=中国メディア

どれだけ僻地であろうが、日本は水道やゴミ処理などの社会インフラが整っていると伝え、中国メディアは、日本と中国の農村における差は極めて大きいと指摘する記事を掲載した。(イメージ写真提供:123RF)

 中国は都市部こそ大きな発展を遂げたが、農村部は経済成長から取り残された状況となっており、発展格差が大きな問題となっている。それゆえ、中国人から見ると同じ農村部でも日本の農村は豊かな暮らしができる場所として映り、日本と中国の差が顕著に表れている場所に映るらしい。

 中国メディアの今日頭条は22日、どれだけ僻地であろうが日本は、水道やゴミ処理などの社会インフラが整っていると伝え、日本と中国の農村における差は極めて大きいと指摘する記事を掲載した。

 記事は、同じ農村部であっても日本の方が中国より暮らしやすいと主張する理由として、日本では農業の機械化が進んでいて、農作物の販売価格も高く、農業で生計を立てることができる点を強調。また、日本の農村部は人口密度が低いだけで、都市部と何ら変わらない暮らしができるとし、道路や水道、電気、ゴミ処理といった社会インフラのほか、スーパーや病院、ガソリンスタンドなども整備されていて、特に不便なことはないのだと紹介した。

 また、日本では都市部と農村部の暮らしに大きな差が生じないのはインフラの有無だけでなく、社会福祉に差がないためだとし、日本では農村部に暮らしていても年金や医療費控除など受けられる社会福祉に差が生じないのだと指摘した。

 そのほかにも、日本の農村部は中国のように環境汚染は進んでおらず、豊かな自然のもとで庭付きの戸建てに住むことができ、教育だって十分に受けることができると伝え、「日本と中国の農村の差は簡単に追いつけないほど巨大」であるとし、中国の農村部における現代化に向けた道のりは非常に長いことが分かると伝えている。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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