日本人が中国を理解していないのと同様に、中国人も日本を理解していない=中国メディア

日本人が中国を理解していないのと同様に、中国人も日本を理解していない=中国メディア

中国メディアは、多くの日本人が中国を理解していないのと同様に、多くの中国人も日本を理解していないと伝え、日本の日常を紹介する写真を掲載した。その内容は・・・(イメージ写真提供:123RF)

 経済が発展するとともに海外旅行を楽しむ中国人が増えている。日本を訪れる中国人も年々増加傾向にあり、中国人の日本に対する関心も高まっているが、日本について正しい知識が広まっているとは言い難く、誤った情報を信じている中国人も大勢いるのが現状だ。

 中国メディアの今日頭条は12日、多くの日本人が中国を理解していないのと同様に、多くの中国人も日本を理解していないと伝え、「本当の日本」について紹介する記事を掲載し、日本で普段見ることのできる様子を写真とともに紹介している。

 まず記事は、小学生が1人で登下校している様子を写した写真を紹介した。中国では人身売買を目的に子どもを狙った誘拐事件も多く、小学生の登下校は両親や祖父母が送り迎えをすることが一般的だ。だが、日本では誘拐事件などまず起きないため、子どもは自分の足で登下校することができると紹介、それによって体を鍛えることになると共に自立心を養うことができると紹介した。

 次に、日本のセーラー服を着た女子高生の写真を掲載している。高校生が制服を着ているのは日本ではごく普通のことだが、中国では中高校の制服はジャージが一般的であり、中国の中高生の間でも日本や韓国の学生服は可愛くて羨ましいという声は少なからず存在する。

 続けて記事は、サービスエリアなどに設置してある自動販売機コーナーを紹介。日本では自動販売機は珍しくもなんともないが、中国では商品や現金が盗まれてしまうためか、自動販売機は身近なものではない。他にも記事は、学校給食の様子や公衆トイレが非常に清潔に保たれている様子を写真で紹介し、伝えきれる情報には限界があるものの日本と中国は多くの点で異なっており、日本を知らぬまま日本を批判すべきではないことを伝えている。

 記事が紹介していた数枚の写真だけで本当の日本について知ることはできない。「百聞は一見に如かず」ということわざのとおり、自分の目で日本がどのような国なのかを確かめれば、日本に対する印象や考え方が変わることだろう。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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