中国人自身を除けば「日本人こそが最も中国の歴史を好む国民だ」=中国メディア

中国人自身を除けば「日本人こそが最も中国の歴史を好む国民だ」=中国メディア

中国の歴史を題材にした日本映画が数多く撮影されてきた。(イメージ写真提供:123RF)

 中国が持つ悠久の歴史は日本人を魅了するものがあるのは事実であり、日本ではこれまで中国の歴史を題材にした映画が数多く撮影されてきた。こうした映画を見ると、中国人としては「日本人はどれだけ中国の歴史が好きなのか」と思ってしまうらしい。

 中国メディアの騰訊は23日、1988年に日中合作で撮影された「敦煌」などの映画を例に挙げ、日本で撮影された中国の歴史をテーマにした映画を見ると、「日本人がどれだけ中国の歴史を好んでいるかが分かる」と論じる記事を掲載した。

 記事は、中国の歴史をテーマにした映画は数多くあれど、評価が高いのはいずれも外国人監督が撮影した作品であるとし、イタリアのベルナルド・ベルトルッチ監督の「ラストエンペラー」や、佐藤純彌監督の「敦煌」は特に評価が高いと紹介し、「敦煌」は第12回日本アカデミー賞の最優秀作品賞も獲得したと伝えた。

 続けて、日中関係が非常に良好で、撮影にあたって中国政府の協力が得られた「敦煌」以外にも、日本には溝口健二監督の「楊貴妃」など中国の歴史を描いた作品は複数あると紹介。また、特筆すべきは日本人の「歴史をテーマにした映画」に対する厳格な態度にあるとし、服装はもちろん小道具にいたるまで歴史に忠実に再現する姿勢は素晴らしいと評価したうえで、「中国人自身を除けば、日本人こそが最も中国の歴史を好む国民だと言えるだろう」と論じた。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

関連記事(外部サイト)