トイレで日本らしさを感じるのは、「中」ではなくて「外」かも知れない=中国メディア

トイレで日本らしさを感じるのは、「中」ではなくて「外」かも知れない=中国メディア

中国のネット上では、日本のトイレがしばしば話題になる。(イメージ写真提供:123RF)

 中国メディア・捜狐は27日、「公衆トイレにもこんなにたくさんのデザインがある・・・とても日本らしい」とする記事を掲載した。中国のネット上ではしばしば日本のトイレが話題になる。その多くは内部の設備の充実ぶりについての紹介だが、この記事が取り上げているのは、外のデザインだ。

 記事は、「周知の通り、日本はトイレ文化を非常に重視しており、トイレの快適さへのこだわりに妥協がない。家のトイレは言うまでもないが、公衆トイレはどうなのか。中身はとりあえず置いておいて、外側を見てみよう」としたうえで、中国のネット上で収集した、日本各地の独特なデザインの公衆トイレを紹介している。

 まず最初に挙げたのは、リンゴを輪切りにした形のトイレだ。「童話に出てきそう。リスまで乗っている所に細やかさを感じる」としたのは、木の形をしたトイレである。また、公園の中に設置された、タケノコや竹の幹をイメージして作られたトイレを紹介し、「環境とものすごく調和している」と評した。

 さらに、「ギリシャ神殿のような高級そうなトイレ」、「アルファベットの文字をデザインしたトイレ」、「避雷針が十字架のように見える、教会っぽいトイレ」、「秋の紅葉と見事にマッチする、茶色を基調としたモザイク柄のトイレ」、「見ると何となく襟を正したくなる、近代日本の洋風建築をイメージしたトイレ」、「とても日本らしい、日本家屋風のトイレ」などを紹介している。

 こうして見ると、日本の公衆トイレ、特に公園や自然豊かな場所に設置されたトイレの多くが、いかに周囲の景観との調和を考えてデザインされているかが分かる。各地に存在する個性豊かな外観を持つ公衆トイレ、市民の貴重な公共財産として大切に使いたいものである。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

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