インドネシア経済は中国系が牛耳っている!だが「現地の人々は日本製を好む」=中国メディア

インドネシア経済は中国系が牛耳っている!だが「現地の人々は日本製を好む」=中国メディア

インドネシアにも多くの中国系住民がいて、現地の経済に多大な貢献をしていると指摘し、インドネシア経済はもはや中国系が牛耳っていると言っても差し支えないほどの影響力を持っている。しかし、インドネシア人が好むのは・・・(イメージ写真提供:123RF)

 東南アジアには中国系住民が大きな影響力を持つ国が数多く存在する。もともと中国籍を持っていた中国系住民が移住先の国籍を取得した人を華人と呼び、国籍を取得していない人を華僑と呼ぶが、こうした中国系住民が経済的・政治的な力を持つ国としてはタイやシンガポールなどが挙げられるだろう。

 中国メディアの今日頭条はこのほど、インドネシアも中国系住民が強い力を持つ国だと伝え、特に経済の分野では「中国系が掌握していると言っても良い」と伝える一方、インドネシア人が好むのは日本文化であり、インドネシア人の日常生活で日本製品は必要不可欠な存在であるのが現実だと伝えている。

 記事は、アジアには中国系住民が暮らす国は多く、マレーシアの「プラナカン」と呼ばれる中国系の末裔とその文化は有名だと指摘。そしてインドネシアにも多くの中国系住民がいて、現地の経済に多大な貢献をしていると指摘し、インドネシア経済はもはや中国系が牛耳っていると言っても差し支えないほどの影響力を持っていると論じた。

 また、インドネシアと中国の経済的な結びつきは強く、インドネシアは中国から大量の日用品を輸入していると指摘する一方で、現地では中国製品より日本製品のほうが人気であり、バイクのような高額な商品ほど日本メーカーの製品が人気であると指摘した。さらに、人気なのは製品だけでなく、日本の文化やコンテンツも同様であるとし、インドネシア経済は中国系が牛耳っているのに、なぜ日本製品や日本文化がこんなに人気なのかと疑問を投げかけた。

 これに対し、中国のネットユーザーから寄せられたコメントを見てみると「日本製品の品質の高さは否定できない。これが人気の秘訣だろう」、「日本製品が人気なのは中国だって同じだろう?街を見てみろ、日系車ばかりだ」などの声があり、いくら中国系住民が経済的な影響力を持っていても、日本製品の品質を否定することは不可能だという声が見られた。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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