こ、これこそ「匠の精神」の権化では!? 日本の市民が家庭用品から作り出す「超光沢アルミ球」に衝撃=中国メディア 

こ、これこそ「匠の精神」の権化では!? 日本の市民が家庭用品から作り出す「超光沢アルミ球」に衝撃=中国メディア 

中国メディアは、日本で流行しているとして、アルミ箔から作るまばゆいばかりの「アルミ球」の作り方について紹介した。(イメージ写真提供:123RF)

 中国メディア・今日頭条は3日、日本の一部ネットユーザーの間でアルミ箔からまばゆいばかりの「アルミ球」を作りだすことが密かに流行しており、「お年寄りから子どもまでみんな、匠の精神を発揮している」とする記事を掲載した。

 記事は、「アルミ箔は包装や絶縁材料、料理に用いることができるが、日本人は新しいアルミ箔の『遊び方』を発明した。それは、光り輝くアルミの球を作ることだ。何に使えるという訳ではないのだが、16メートルの箱入りロールアルミ箔から1個の球を作る過程が実に楽しいのだという。上は80歳のお年寄りから、下は幼稚園のお友だちまですっかり熱中してしまったのである」とした。

 そのうえで、作り方について紹介。「ハンマーと研磨剤、ブラシが標準装備。まず、ハンマーを使ってアルミ箔を叩き続け、球状にしていく。叩き続けることにより、柔らかかった球がしっかり詰まってくるのだが、これは最初のステップに過ぎない。さらにひたすら叩き続けるのだ。特に技術を必要とせず、求められるのは辛抱強さのみ。やがて少しずつ表面に光沢が出てくるので、ここまで来たら今度は研磨剤を塗ってブラシで擦る。すると、なめらかツルツルのアルミ球が完成するのだ」と伝えている。

 記事は、地味で単調な長時間の作業に没頭し、最後までやり抜いた多くの日本人がその成果をネット上に掲載していると紹介。「これには驚きを禁じ得ない。取るに足らないアルミ箔の塊が、美しい見た目を持つボールに変わってしまう。これこそ、日本人の言う『匠の精神』なのかもしれない」と評した。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

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