日本の高校の歴史教科書を見てビックリ・・・まるで観光ガイドブックじゃないか!=中国メディア

日本の高校の歴史教科書を見てビックリ・・・まるで観光ガイドブックじゃないか!=中国メディア

中国では、日本の教育に学べという論調の記事が出ることが増えているが、あるメディアは高校の教科書の内容を紹介し、中国との違いを強調した。(イメージ写真提供:123RF)

 中国メディア・東方網は12日、「日本の高校の歴史教科書を見てみたら、まるで旅行ガイドブックのようだった」とする記事を掲載した。

 記事は、「高校に通っていたころ、教科書は普通文字だらけでそれに挿絵や写真が何枚か付いているという構成で、多くの事柄が文字で説明されていた。このような教科書は青少年にとっては明らかに退屈で、多くの生徒が教科書の内容に興味を持てなかった」とした。

 そのうえで「近ごろ、ネット上で日本の高校の教科書を見たのだが、全然感覚が違った。教科書もマンガと同じように楽しそうなものが作れるではないか。これは確かに中国の教科書が学ぶに値する」と評している。

 そして、実際に日本の高校で使用されている歴史の補助教材である「詳説日本史図録」の写真を掲載。紙面がほとんど写真で、写真の種類もさまざまであるとした。古代人の衣食住を含めた日常生活の様子、平安時代の貴族が着ていたものや食べていたものなど興味を引くような情報が収録されているほか、生徒の学習理解を深めるために詳細な地図や年表も数多く用意されていて、時間と空間という2つの方向からイメージ学習ができると伝えた。

 記事はさらに、国語の補助教材である「国語便覧」についても言及。「古代の京都について、詳細な地図が掲載されている。奈良の地図もある。そして古跡についての説明の詳細っぷりが、完全に奈良を訪れた観光客向けのガイドブックとして成り立つレベルなのだ。また、今はすでに存在しない、あるいは文学作品に出てくる古跡の位置も示されており、説明もされている。生徒はこれらのカラーの写真や図を見ることで、旅行ができてしまうのだ」と説明している。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

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