自動車でも自転車でもなく・・・日本で今一番熱い「シェアリング経済」はこれだ!=中国メディア

自動車でも自転車でもなく・・・日本で今一番熱い「シェアリング経済」はこれだ!=中国メディア

ここ数年、シェアリング経済の成長により、世界各国でさまざまなシェアリング製品が出現した。各地でシェアされる物からは、現地のリアルな生活の事情を垣間見ることができる。(イメージ写真提供:123RF)

 中国メディア・東方網は13日、中国を始めとする世界でシェアリング経済が成長するなか、日本では「お墓のシェアリング」が人気を集め始めているとする記事を掲載した。

 記事は、「ここ数年、シェアリング経済の成長により、世界各国でさまざまなシェアリング製品が出現した。各地でシェアされる物からは、現地のリアルな生活の事情を垣間見ることができるが、日本ではお墓のシェアリングが静かなブームになりつつあるのだ」とした。

 そして、「日本ではシェアハウスタイプの賃貸物件が都市を中心に数多く出現するようになったが、居住空間をシェアするという理念がお墓にまで延長され、子どものいないお年寄りの多くが『共同墓地』に入ることを選択するようになった」と紹介している。

 お墓のシェアリングが日本で人気を集める背景として記事は、「高齢化が急速に進み、お墓に用いる面積が足りなくなっており、墓地の価格も年々上昇している」と説明。お墓のシェアリング、すなわち共同墓地化によってこの問題を解決することができると伝えた。

 また、日本人の社会的な価値観が多様化し、終生独身で過ごす人が増えたこともあり、「男子が家の墓を受け継ぎ、女子は夫の家の墓に入る」という考え方が当たり前ではなくなってきたとも指摘。さらに、ある調査では37%が「お墓に墓碑を建てなくてもいい」と回答したとのデータがあることも紹介し、日本の「お墓のシェアリング」産業は今後大きく成長することになりそうだとしている。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

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