日本人が列に並ぶのを好むわけだ!日本各地には「行列が街中を練り歩くお祭り」がある=中国

日本人が列に並ぶのを好むわけだ!日本各地には「行列が街中を練り歩くお祭り」がある=中国

日本では、様々なところで行列ができるが、中国メディアはこれを見て、「江戸時代には参勤交代」の影響ではないかと考察している。(イメージ写真提供:123RF)

 初めて日本を訪れた中国人は「日本ではいたるところで列ができている」と驚く。この列を作る行為について、中国では「平等や公平さを示す行動」であると高く評価すると同時に、日本人は「列が好きな国民性」だという論調も多く見られる。

 中国メディアの騰訊大家は21日、日本人は列に並ぶのが好きな国民性であるのは間違いないと伝え、日本では「お祭りの時にも参加者たちが行列を作って街中を練り歩いている」ことから、行列を作るという行動が「日本では昔から存在した文化」であることを紹介している。

 記事は、日本では「行列を作る祭り」が各地に存在するうえ、江戸時代には参勤交代という制度のもとで大名行列も存在したと指摘。特に武士に扮した人びとが街を練り歩く祭りは今も各地で行われていて、祭りの時には多くの人出で賑わうことを伝え、驚きを示した。

 確かに日本各地に存在する伝統行事やお祭りでは、参加者が行列を作って街を歩く内容のものが多く見られる。中国では「参加者が行列を作って街を歩く」という祭りはほとんどないと思われ、大勢の人が行列を作るケースといえばパレードぐらいではないだろうか。

 それゆえ中国人が「行列を作る日本の祭り」と「日本人が日常的に列を作る」ということに関連性を感じても不思議ではない。また、集団が一定のルールのもとで列を作って歩くという行動は集団を尊重する日本人の特性が色濃く反映されたものと見ることもできそうだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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