驚き! 日本で毎年こんなに多くの人の行方が分からなくなっているなんて=中国

驚き! 日本で毎年こんなに多くの人の行方が分からなくなっているなんて=中国

中国メディアは、日本の失踪者は自殺者と同様、日本独特の社会現象になっていると伝えた。(イメージ写真提供:123RF)

 警察庁によると、1年間に全国では8万人以上が失踪しているという日本。これは驚くべき数字だが、中国メディアの快資訊網は17日、日本の失踪者について紹介し、失踪する理由について分析した記事を掲載を掲載した。日本と中国とでは、行方不明者の意味が違うという。

 中国における「行方不明者宣告」とは、利害関係者による申請が必要で、失踪者が失踪した日から数えて2年以上経過していなければならないとの規定があると記事は紹介。しかも、裁判所は申請を受け付けてから3カ月間捜索の公告を行い、それでも見つからない場合に行方不明者宣告の判決がなされるという手順になっているとした。

 しかし日本では、「現実」に失踪した人のことを行方不明者というのだと記事は紹介。これは中国でいう行方不明とは意味が異なると指摘し、そのうえで、日本には失踪者はおもに4種類に分けられると分析した。その1つが「自殺」だ。日本は世界的にも自殺率の高い国で、自殺してしまったがゆえに行方不明になるケースがあるという。2つ目は「自由を追求する」タイプだ。日本は生活のリズムが早くストレスの多い国なので、束縛されない生活を求めてホームレスなどになるのだとした。

 3つ目は「逃避型」だ。日本では挫折を経験すると「失踪」を選ぶ人がいると記事は紹介。テストで失敗した、借金を背負った、家庭の問題、商売に失敗したなどで現実から逃避するのだという。4つ目は「思うままに生きる」タイプで、記事は自宅から一歩も出ない引きこもりも行方不明に含めている。

 記事は、日本の失踪者は自殺者と同様、日本独特の社会現象になっていると指摘。中国のような身分証がないために、警察も国民の管理が行き届かず、行方不明者の届け出があっても手続きをするばかりで見つからないのも1つの問題として指摘した。自殺者は近年減っていると言われる。行方不明者の多さには生活のストレスが関係しているようであり、日本の社会問題と言えそうだが、対策の効果に期待したい。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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