日本の動物園での一幕を見て、日本と中国との差はまだまだ大きいと感じた=中国メディア

日本の動物園での一幕を見て、日本と中国との差はまだまだ大きいと感じた=中国メディア

中国メディアは、日本の日常的な風景に目をとめ、「日本人は研鑽の精神に富んでおり、1つの事柄について改良に改良を重ね、多くの人が満足するまでその手を止めることがない」と感心している。(イメージ写真提供:123RF)

 中国メディア・東方網は26日、「細かい部分から日本を見てみると、一部の面においてわれわれはまだまだ長い道のりを歩まなければならないと感じる」とする記事を掲載した。

 記事は、「日本人は研鑽の精神に富んでおり、1つの事柄について改良に改良を重ね、多くの人が満足するまでその手を止めることがない。日常生活の中の細やかさは、便利という形で現れる」としたうえで、その事例をいくつか紹介している。

 まずは、動物園での光景だ。「小さな子どもたちは動物園で小動物たちと触れ合うのが大好き。そんな子どもたちのニーズを満たすと同時に安全を確保すべく、アクリルの壁にほんの小さな窓を設けることでカワウソと握手ができるようになっているのだ」と紹介。日本の動物園ではよく見られる。安全に十分配慮された動物とのふれあいコーナーに感銘を覚えたようだ。

 続いては、マンホールの蓋である。これはもうすっかり中国のネット上でもおなじみだ。「無味乾燥な下水道のマンホールの蓋にさまざまな美しい絵を描くことによって、取るに足らぬものを美しい景色に変えてしまったのだ」と評している。

 また、ボトル容器に入ったガムに付いている付箋のような紙にも注目。「これは、ガムを食べた後に包んでゴミ箱に捨てられるようにという配慮なのだ」とした。そして最後に、自転車も通行する歩道に設置された柔らかいラバーのポールを紹介。「自転車のスピードが出すぎないように、こうやって障害物を設置することで、事故の危険性を効果的に減らしているのだ」と説明した。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

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