これが日本の「お米」の食べ方、生卵と納豆だけでは「理解不能」=中国

これが日本の「お米」の食べ方、生卵と納豆だけでは「理解不能」=中国

中国では、日本の米がおいしいことがよく知られている。(イメージ写真提供:123RF)

 日本人は米に対するこだわりが非常に強く、日本には品種登録されているだけでも米の種類は800を超えると言われている。そのうち100種類以上の品種はここ数年で新たに開発されたものであり、日本人のおいしい米にかける情熱は相当なものだといえる。

 中国メディアの快資訊網は29日、日本人のお米の食べかたに関する記事を掲載した。中国人にとっての米はおかずと一緒に食べるものだが、日本人にとって米とは「神聖な食べ物」で、1日3食米から離れられないと紹介した。最近では米離れが進んでいると言われるものの、やはり日本人はお米のおいしさを際立たせる食べ方をしていると言えるだろう。

 その1つは「卵かけご飯」だ。最も伝統的な朝食で、あつあつのご飯の上に生卵をかけ数滴の醤油をたらして食べると紹介。記事の中国人筆者はこの食べ方に関しては否定的で、卵を生で食べる習慣のない中国人から見て「理解できない」と正直な感想を述べたが、おいしいご飯と新鮮な卵の組み合わせは言葉にならないほどの絶品で、日本には卵かけご飯の専門店があるほどである。

 続いて紹介したのは「お茶漬け」と「おむすび」。この2つは「なかなかのおいしさ」と高評価だった。どちらも簡単で手軽にできると紹介しているが、冷めてもおいしいおむすびは、高品質の日本の米だからこそ成り立つものだと言えるだろう。中国の米は日本と違うため、一般に冷めてしまうとぼそぼそになり、おむすびも弁当も美味しさを保つのは難しい。

 最後に、「中国人には受け入れられない」食べ方として「納豆ご飯に味噌汁」の組み合わせを紹介した。筆者は「見るだけで気持ちが悪く、食べるなどもってのほか」としている。しかし、中国のネット販売では日本の納豆が売っているところをみると、勇敢にもチャレンジしてみる中国人もいるようである。

 中国の米は日本の米とは異なっており、記事が紹介するような食べ方をしても、日本で食べる味を再現するのは難しいだろう。若者の米離れが叫ばれる日本ではあるが、美味しい米がある幸せを再認識させられるのではないだろうか。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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