日本の商業施設、幼児向けショッピングカートのクオリティがすごかった!=中国メディア 

日本の商業施設、幼児向けショッピングカートのクオリティがすごかった!=中国メディア 

中国では電子商取引が急速に発展し、街中の小売店が衰退していっている。日本の小売店舗が依然として顧客で賑わっていることに、中国にはない日本の気配りの効果を見るようだ。(イメージ写真提供:123RF)

 中国メディア・今日頭条は3日、「日本のショッピングセンターの細やかな部分に、本当に敬意を覚えた」とする記事を掲載した。

 記事は「日本では電子商取引も発展しているが、実体店舗を倒すほどの勢いではない。その大きな理由の1つが、実体店舗が細かい部分に配慮し、人に対する思いやりを体現しているからだ」としたうえで、日本のショッピングモールなどで見られる「細やかな部分」をいくつか紹介。その中で、店舗に備え付けられている様々な「カート」の存在に言及している。

 まず最初に挙げたのは、小さい子どもを持つ親向けのショッピングカートだ。「日本のショッピングモールには、赤ちゃんが乗せられるショッピングカートのほかに、幼児向けのカートも存在する。幼児向けのカートは、子どもたちが大好きなアンパンマンやきかんしゃトーマス、ドラえもんなどのデザインになっており、子どもたちが楽しく乗ることができるのだ」と伝えた。

 また、「大人が使う普通のショッピングカートも、飲み物を置く場所があったり、買い物袋を引っ掛けるフックまであり、非常に便利で使いやすいようになっているのだ」と説明している。

 続いては、体の不自由な人向けの車いすが店頭に備え付けられていることを挙げた。「日本では、障がい者など社会的弱者の利益が十分に重視されている。政府が一連の優遇措置をとっているほか、社会においても社会的弱者に対する配慮がなされている。商業施設の入口では、体が不自由な人が使えるようにと置かれている車いすを見ることができるのだ」と紹介した。

 記事はさらに、ペット同伴で買い物にやって来る市民のために、ペットを乗せることができるカートが用意されている商業施設もあると伝えている。

 アニメキャラクターを用いた特殊なカートもさることながら、一部の店舗ではサイズや形状が異なるショッピングカートを複数種類用意しているところがある。これも、日本的な「細やかさ」によるものだろう。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

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