日本で訪れる価値のある10大スポット、10位に選ばれた「穴場」は?=中国メディア

日本で訪れる価値のある10大スポット、10位に選ばれた「穴場」は?=中国メディア

中国人の多くが日本旅行を楽しみ、何度も日本を訪れる人もいる。そのような人たちは、東京、京都、大阪などの定番の観光スポットではなく、穴場といえる場所を訪れてみたいようだ。

 中国メディア・東方網は4日、「日本で行く価値のある場所10傑」を紹介する記事を掲載した。上位は中国人観光客にもお馴染みの場所が顔を揃えているが、下位にはあまり知られていないという「穴場」スポットが選ばれたようだ。

 記事は、「日本は観光資源が極めて豊富な国。四方を海に囲まれているほか、山地や丘陵が多い。建築文化や飲食文化も非常に独特で、人気の観光目的地であり続けている」としたうえで、日本旅行をするなら訪れるべき場所を10カ所挙げている。

 最初の5つは、富士山、銀座、清水寺、函館山、鎌倉高校前駅。多くの中国人にとって、定番と思える観光スポットばかりだ。富士山、銀座、清水寺は言うまでもなく、函館山は山頂から眺める夜景の美しさ、鎌倉高校前はマンガ「スラムダンク」の聖地であるとともに、目の前に海岸線が広がる風景が魅力的だと紹介した。

 後半の5つは、奈良公園、屋久島、直島、別府地獄めぐり、人吉となっている。奈良公園は近ごろ外国人観光客がシカに噛まれるケースの多さが問題視されるほど、外国人観光客が多く訪れる名所になっている。記事はシカではなく、東大寺をはじめとする古代建築がたくさん残っている点を、訪れてみる価値のある点として挙げた。

 また、屋久島は「基本的に原始状態が保存されている島で、日本最後の秘境と呼ばれている」と紹介。一方の直島は、素晴らしい自然の景観を持ちつつ、多くの現代芸術作品があるアートの島としての魅力を持っているとした。別府地獄めぐりは「温泉の流出量、温泉が湧き出す穴、泉質いずれをとっても世界トップクラス」と紹介している。

 そして最後の熊本・人吉については「10傑の中では、最も多くの人が聞いたことのない場所だろう。山あいに佇む小さな街で、多くの歴史遺産や伝統的な建築、風習が残されているため、九州の小京都と呼ばれている」と説明した。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

関連記事(外部サイト)