中国人が日本で衝撃を受けること「これぞカルチャーショック」=中国メディア

中国人が日本で衝撃を受けること「これぞカルチャーショック」=中国メディア

時間の観念が比較的ルーズで、迷惑をかけてもお互いさまという風潮のある中国では、日本人に定着している「10分前行動」のような時間を守る習慣にカルチャーショックを受けるという。(イメージ写真提供:123RF)

 自分とは異なる考え方・慣習・生活様式などに接した際に受ける違和感やとまどいと定義されているカルチャーショック。中国と日本は似通った文化とはいえ、やはり日本に来るとカルチャーショックを感じる中国人は少なくないようだ。中国メディアの東方頭条は5日、「日本へ行って一番衝撃を受けたことは何?」と題する記事を掲載した。

 記事はまず、日本のあちこちで見かけるカプセルトイを紹介。最近ではクオリティが高くなっており、大人にも人気となっている。空港では手元に残った硬貨を使い切ってもらおうと、外国人に向けたカプセルトイがずらりと並んでおり圧巻だ。これは中国では見かけないもののようで、少なからずショックを受けるようだ。記事の中国人筆者の友人は、日本に行くたびに毎回何千円もカプセルトイにつぎ込むほど気に入っているという。

 別の点は、日本人の「10分前行動」だ。これは相手に迷惑をかけないようにするために自然に身に付いた習慣だと紹介。日本人相手だと時間を守るので安心だと称賛したが、時間の観念が比較的ルーズで、迷惑をかけてもお互いさまという風潮のある中国では真似しようとしても難しいかもしれない。

 また、飛行機から降り立った瞬間感じる「公共の場所でマナーが守られている」ことや、「まじめに自分の役割を果たす従業員」、そして、「親が子どもを甘やかさない」ことにもショックを受けるという。日本の親は子どもが歩けるようになると自分の足で歩かせるのが普通で、子どもが疲れるからと3歳や4歳になっても抱っこしている親は、9割が中国人旅行者だと指摘している。

 どれも日本では当たり前の光景だが、中国人からするとカルチャーショックになるようだ。カプセルトイはともかくとして、ここで紹介されている習慣はどれも良いものばかりであり、国へ帰っていく中国人にもぜひ持ち帰ってもらいたいものである。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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