日本の新幹線が持つ「快適さ」は、乗り心地以外にも様々な要素から成り立っていた!=中国メディア

日本の新幹線が持つ「快適さ」は、乗り心地以外にも様々な要素から成り立っていた!=中国メディア

新幹線の乗客は本を読む、インターネットをする、睡眠をとるなどして、とても静かに過ごしているが、これに中国人は驚くらしい。(イメージ写真提供:123RF)

 中国メディア・東方網は3日、日本の新幹線と中国の高速鉄道の違いを紹介する記事の中で、日本の新幹線の快適さは清潔さ、静かさ、インテリア、そして、乗務スタッフの態度など、さまざまな要素から成り立っていると伝えた。

 記事は、「新幹線の快適さは単に清潔さによるものではない。静かさもあるのだ。新幹線では、車両内での電話の通話禁止、大声で騒ぐことの禁止という2つの不文律がある。これらの行為は、他人の休息を妨げることにあるからだ。それゆえ、新幹線の乗客は本を読む、インターネットをする、睡眠をとるなどして、とても静かに過ごしているのだ。もし電話で話す必要がある場合は、席を離れてデッキに行って通話するのである」と紹介した。

 また、車内のインテリアも新幹線の快適さを高める一助になっていると指摘。「照明、座席の色彩、床の色など、いずれも照明や色彩のデザイナーたちが共同研究して作り出したものであり、高級感や静謐さ、そして、快適さが表わされているのだ」説明している。

 さらに、「新幹線に乗る快適さは、列車乗務スタッフの笑顔からも得られる。車掌の検札にしても、カートを押す販売員にしてもみな笑顔で、優しく話してくれる。そして、車両を出る時には必ず座席の方をくるりと向いて、お辞儀をして出ていくのだ。それは例え乗客が1人であっても同じようにする。しかも、ゴミが出た時は乗務員が回収してくれるのである」とした。

 記事はこのほか、新幹線のトイレの快適さについても言及。男女別に分かれているうえ、手伝いが必要な人向けのトイレも備わっていること、便座は温水洗浄機能付きであり、手洗い場には大きな鏡がついていること、そして、まるでホテルのトイレのように清潔で、異臭がしないことを紹介している。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

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