日本で生活してみて初めて分かった「日本に関する都市伝説は間違いだった」=中国

日本で生活してみて初めて分かった「日本に関する都市伝説は間違いだった」=中国

中国には、日本に関する都市伝説があるらしい。たとえば、「日本は物価が高いので、800円ほどではおなかがいっぱいになるほど食べらない」とか・・・(イメージ写真提供:123RF)

 今はこれまでにないほどの情報化社会であり、特にインターネットの普及で、国内はおろか世界中の様々な情報を容易に手に入れることができるようになった。しかし、ネット上の情報は正しいものばかりとは限らず、これは中国で仕入れる日本に関する情報も同様のようだ。

 中国メディアの快資訊は9日、日本で生活してみて気が付いた「日本に関する間違った都市伝説」に関する記事を掲載した。日本で実際に生活してみて初めて分かると紹介している。

 まず1つは、「日本は物価が高いので、800円ほどではおなかがいっぱいになるほど食べらない」というもの。日本の物価の高さを示すのに、中国ではよくラーメンの値段を引き合いに出すが、記事は、一部のラーメン店なら800円で大盛りが食べられ、普通の人では食べきれない量であると伝えた。

 記事はさらに、「髪のカットが何万円もする」と言われるが実際には1000円カットがたくさんあること、「日本人は中国人を蔑視している」と言われるが、実際にはマナーや民度がなっていない中国人だけが蔑視されると紹介した。

 さらに、「右翼は中国に対抗し幅を利かせている」と言われるが、実際にはそうではないこと、「中国人は日本国籍を取っても選挙権と被選挙権がない」と言われるが、完全に誤りであること、「日本人は羊の皮を被ったオオカミのようである」と言われるが、実際はとてもおとなしいと自らの感想を述べた。

 最後の日本人の国民性については、やはり抗日映画の影響があるのだろう。中国で量産され連日放送されている抗日映画では横暴な日本人が繰り返し登場するが、筆者は、「オオカミのような日本人に自分は会ったことがない」と伝えた。大抵の人は穏やかで争いを好まないため、殴り合いのけんかはもちろん、大声で喧嘩しているのを見ることさえ珍しいと実際の日本を紹介した。

 中国にはこうした日本にまつわる都市伝説があるというのは興味深いが、これは日本で聞く中国に関する情報についても同様のことが言えるだろう。やはり実際に行って自分の目で確かめるというのは重要なことだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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