中国を表現した着物が「素晴らしすぎる」、中国ネットで賛辞=中国メディア

中国を表現した着物が「素晴らしすぎる」、中国ネットで賛辞=中国メディア

2020年の東京五輪歓迎イベントのひとつ「KIMONO PROJECT」で紹介された「中国を表現した着物」が中国国内で絶賛されているという。(イメージ写真提供:123RF)

 2020年に開催予定の東京五輪が近づき、様々な分野で準備が進められている。中国メディアの快資訊は7日、「東京五輪に向けて196の国家を和服で表現し、おもてなしをするプロジェクト」を紹介する記事を掲載した。

 記事は福岡県久留米市にある呉服店が主導する「KIMONO PROJECT」について紹介し、4年前から世界196カ国それぞれの特色を着物で表現するプロジェクトが進められてきたことを説明。この4年間に日本各地の和服店がプロジェクトに加わり、すでに100カ国か国の着物が完成し、4月末には完成披露式典が行われたことを写真とともに紹介した。

 式典では九州の7つの県の高校生が各国の着物を纏い、手にはその国の国旗を持って並んだ姿は艶やかで美しく、日本の伝統的な技法で作られた着物に国際色が加わって世界を結ぶステージとなった。

 やはり中国人からすると中国を表現した着物のデザインが気になったようだが、「中国を表現した着物はどの国よりも素晴らしいデザインだった」と絶賛し、中国のネット上でも大きな注目を集めたと紹介した。そして、中国を表現した着物に対して、「そのデザインは細部まで繊細に監修されており、直ぐに中国と分かる」と賛辞が寄せられたことを伝えた。

 着物に詰め込まれた中国の要素とは「五色の瑞雲、万里の長城、牡丹、梅、竹、パンダ」等の縁起が良いもので、配色も艶やかで身に纏った姿は更に雅やかであると、中国でも非常に評判が良かったことを伝えている。

 デザインだけでなく生地に施された細かな刺繍や染や織からは、日本の伝統技術を感じ取ることができて、中国人にとっては大満足の出来上がりだったようだ。こうして心を込めて作られた各国の着物が世界を結び合わせてくれるこのプロジェクトで、196カ国全てが揃うことに増々期待が高まるのではないだろうか。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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