日本の路線バス、中国より優れた点がこんなにあった!=中国メディア

日本の路線バス、中国より優れた点がこんなにあった!=中国メディア

中国人からみると、日本の路線バスのサービスは、「極致のレベル」と感じられるという。(イメージ写真提供:123RF)

 中国メディア・東方網は11日、「日本人は本当に、路線バスを極致のレベルにまで高めている」とする記事を掲載した。

 記事は、「日本の路線バスは外見こそ派手さはないものの、車内にしろ車外にしろとてもきれいである。そして、内部の設備もとても充実していて、イスなどはクッションの利いた座席になっている。中国のように、夏熱くなって冬冷たくなる硬いプラスチック座席ではないのだ。しかも、日本のバスはみな空調付きだ。中国では、まだ大都市にしか普及していないだろう」とした。

 また、日本のバスでは手すりがたくさん付いており、各座席の肩部分にも取っ手が付いていると指摘。吊り輪は日本人の身長に合わせて設置されており、つかむのに苦労しないと説明している。さらに、障がい者用の優先席があるだけではなく、乗車しやすいようスロープなどが備え付けられているほか、車イスを固定する装置もあると紹介。「さらにすごいのは、停留所に着くと客が降りやすいように車体が傾くことだ。初めて見たときにはとても震撼した」と伝えている。

 記事はこのほか、バスが停車する前に運転手がしっかり着席するか手すりにつかまるよう乗客に呼びかけること、客が下車に手間取っても催促するようなことは言わず、むしろ、停車するまで座席を立つな、ドア付近に移動するなと注意喚起されること、そしてドアを閉めて出発する際には必ず降りる乗客がいないことを確認してから操作を行うとした。

 記事は、「わが国はますます経済的に強くなり、路線バスも充実しつつある。しかし、ソフト・ハード両方の環境やサービスレベルにおいて、われわれはまだまだ隣人に学ぶべき点が多いのだ」と結んでいる。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

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