日本の細かい部分を見た中国人観光客「これは学ばなければ」=中国メディア

日本の細かい部分を見た中国人観光客「これは学ばなければ」=中国メディア

日本では、歩行者が道路を横断する際、自動車の運転手がクラクションを鳴らして催促するようなことをしないことに、中国人旅行者は驚くという。(イメージ写真提供:123RF)

 中国メディア・今日頭条は13日、「中国人観光客が日本を旅して、日本の細かい部分を見て『われわれも学ばなければならない』と感じたこと」とする記事を掲載した。

 記事は、「日本人はある面において確かにわれわれより優れていて、われわれが学ぶに値する点があるというのは、本当に認めざるを得ない」としたうえで、日本を訪れた中国人観光客が「見習うべき」と感じた点について紹介している。

 まずは、道路や交通について。歩行者が道路を横断する際、自動車の運転手がクラクションを鳴らして催促するようなことをせず、みんな渡り終えてから発進するとした。また、街ではほとんどクラクションは聞かれず、唯一鳴り響いたのは、年配の女性が赤信号を横断していたときだったとの声を伝えている。

 また、礼儀やマナーについては「公共の場で、しばしばすみません、ごめんなさいといった言葉を耳にする。こういった礼儀正しい言葉が、すでに生活の一部になっているのだ」という感想を紹介。さらに、行儀よく列に並び、横から割り込む人がまずいないこと、カーフェリーに乗った際に年配の改札係員が自動車1台1台に深く頭を下げてから改札を行ったことなどが挙がった。

 このほか、日本人のあらゆるものに対する管理ぶりが驚くレベルに達しているとし、「街はきれいで静か。山は青く水は清らかで緑が多い。食品は衛生的で安全、生活ごみの処理もすごい。思いやりのあるサービスが随所に見られ、設備も細かい部分まで考えられている」と評価する中国人観光客の声を評価した。

 記事は最後に「日本の過去について忘れてはならない部分がある一方で、日本から本当に学ぶべきでもある。この2つは決して相矛盾し、衝突するものではないのだ」と結んでいる。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

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