日本でレクサスの工場を見学した・・・それはまさに「匠」の旅だった!=中国メディア 

日本でレクサスの工場を見学した・・・それはまさに「匠」の旅だった!=中国メディア 

トヨタ・レクサスの工場を見学した中国人は、日本の「匠」について、その精神が理解できたという。(イメージ写真提供:123RF)

 中国メディア・東方網は14日、日本の九州にあるトヨタ・レクサスの工場見学が「匠の旅」と称するにピッタリであるとする記事を掲載した。

 記事は、「日本人は、1つの物事に真剣に心血を注ぐ民族であり、おのずと無数の『匠』が生まれる。そして、『匠の精神』をクルマづくりの理念としているレクサスにも、匠の心と匠の技術が作業工程の1つ1つに注がれているのだ」とし、レクサスを生産している九州工場を見学した様子を伝えた。

 まず、「九州工場のロビーには、『輝匠』と称されるCT200hが置かれている。このクルマには日本トップクラスの職人がレクサスのために作った内装がちりばめられている。例えば、博多織のシート、薩摩錫器、長崎べっ甲、大川の木工品、別府の竹細工、有田焼などである」と紹介している。

 日本の匠の粋を集めたと言える「輝匠」について記事は「『匠』とは単なる精神だけではなく、文化や伝統を代表するものだ。そして、時間の洗礼を受けながら、決して伝統に固執して埋没することなく、時代の足音に追随して革新を続け、研鑽と変革からより強い生命力を生むのだ」と解説した。

 工場内に入ると、レクサスの「匠」たちの各セクションにおいて細かい部分にまで疎かにしない姿勢を深く体幹することができると説明。各セクションの技師はハイレベルな専門トレーニングを何年も繰り返し受けており、職人級の領域に達するには少なくとも15年の研鑽が必要であるとした。

 そして、「塗装セクションだけで46の工程があり、具体的な作業は186項目にも及ぶ。完了するまでに約10時間が必要だ。他のブランドがスピード重視の生産ラインであるのに対し、ここではむしろ速度を落として細やかに念入りに作業をこなしていく。ゆっくりと作業をすることにより、塗料が垂れるのを防ぐとともに、塗装の精度や効果がより均一になるのだ」と紹介。「このように、『匠』がどのセクションにおいても体現されているのだ」と伝えている。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

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