琵琶湖に浮かぶ島にある小さな小学校、設備の充実ぶりに驚嘆した!=中国メディア

琵琶湖に浮かぶ島にある小さな小学校、設備の充実ぶりに驚嘆した!=中国メディア

中国メディアは、琵琶湖の沖島を訪ね「島唯一の小学校である沖島小学校に行ったところ、湖に浮かぶ島の上に、こんな充実した小学校があるなんて」と感嘆したという。(イメージ写真提供:123RF)

 中国メディア・東方網は19日、滋賀県の琵琶湖に浮かぶ小島・沖島にある小学校を見て、ソフト・ハード双方の充実ぶりについて感嘆したとする記事を掲載した。

 記事は、「人口300人という沖島の自然環境は素晴らしい。ただ、交通が不便なのと高齢化などの理由により、ハイテクが発達した現代日本にありながら、旧来の生活スタイルを続けている。島の生活環境の古さ、高齢者の多さにいささかがっかりしたのだが、島唯一の小学校である沖島小学校に行ったところ、考えが変わった。そして驚嘆した。湖に浮かぶ島の上に、こんな充実した小学校があるなんて」とした。

 そして、「沖島小学校は公立の小学校で、140年あまりの歴史を持っている。1985年に改築した現在の校舎には、日本政府が規定した公立小学校の標準的な設備が整っている。1960年代のベビーブーム期には129人の児童がいたようだが、いまでは20人足らずだという。しかし、設備や子どもたちが作った壁新聞を見ると、ソフト・ハードいずれにおいてもしっかりしていることが見て取れる。授業では数人の児童に対して教員が真剣に教えていた」と紹介している。

 記事は「この島の小学校を見た浮かんだ唯一の感想は、われわれ中国人がよく口にする『どんなに貧しくても教育まで貧しくしてはいけない。どんな苦しくても、子どもを苦しめてはいけない』という言葉だった。それが、この小学校では実現されていたのだ。中国はこういった点で日本と大きな差がある。中国の辺鄙な山間部に住む子どもたちも、このようなしっかりと設備が整った、役所よりも丈夫な小学校で勉強できるようになることを期待する」と結んだ。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

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