ハード面こそ日本に追いついた・・・だが、ソフト面ではまだまだ敵わない=中国メディア

ハード面こそ日本に追いついた・・・だが、ソフト面ではまだまだ敵わない=中国メディア

多くの中国人は日本を訪れた時に「高層ビルの少なさ」を実感するが、その代わりに「街の秩序と清潔さ」に驚くという。(イメージ写真提供:123RF)

 日本を抜いて世界第2位の経済大国となった中国。都市部の発展ぶりは日本と遜色なく、高層ビルが林立している様子はむしろ日本以上とも言える。ハード面では日本と同等の水準になったとも言えるが、中国人から見ると「ソフト面」では日本にはまだまだ敵わないと感じるようだ。

 中国メディアの快資訊は20日、中国人旅行客が世界各国で旺盛な消費を見せているように、中国は国も国民も確かに豊かになったと指摘する一方、日本を訪れた中国人が実感するのは、「ソフト面における差である」と論じる記事を掲載した。

 記事は、多くの中国人消費者が日本製品に対して抱くイメージは、「細かいところまで消費者の目線で作り込まれている」というものであり、多くの中国人は日本を訪れた時に「高層ビルの少なさ」を実感するが、その代わりに「街の秩序と清潔さ」に驚くと紹介した。

 また、日本は空気がきれいで、路上では我先に道を急ぐドライバーは見られず、譲り合いの精神があると強調。これらは初めて日本を訪れた中国人ならば誰もが思うことであるとし、こうした点こそ日本と中国の「ソフト」面における差であると指摘した。

 さらに記事は、中国人は国内総生産で日本を抜いたことばかり誇るが、本当に重要なのはそれだけではないと主張。人びとの生活の質や環境、社会の秩序なども同様に重要ではないかと問いかけ、中国は街のインフラなどハード面こそ日本に追いついたが、ソフト面ではまだ日本には敵わないのが現状であると伝えている。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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