コンパクトなのに驚くほど豊かな観光資源・・・中国人が日本に行きたがる理由=中国メディア

コンパクトなのに驚くほど豊かな観光資源・・・中国人が日本に行きたがる理由=中国メディア

「日本の二次元産業を目当てに日本へ行きたがる中国人がどれほどいるか計り知れない」と、中国メディアは、日本のアニメ産業が中国人に与えた大きな影響を伝えた。(イメージ写真提供:123RF)

 中国メディア・東方網は19日、中国人が日本旅行を好む理由について分析する記事を掲載した。距離的な近さに加えて、西洋や他のアジア諸国にはない独特な魅力が多くあることも大きな要素のようだ。

 記事は、「隣国の日本について、真っ先に思いつくものは何だろうか。富士山、桜、刺身など、確かに日本には実に多くの独特な魅力が存在する」としたうえで、中国人が日本旅行を好む5つの大きな理由を挙げている。

 1つめは、「日本の物は品質が良いというイメージをがある」こと。かつてのように便座を爆買いするような現象は起きなくなっているものの、それでも多くの中国人観光客が日本を訪れショッピングをしているのは、やはり日本製品の質が高く、中国人の間でも高品質のイメージが定着しているからだと論じた。

 2つめは、「アニメ業界の発展」だ。「現在の中国において日本のマンガやアニメの影響を受けたという人は少なくないはず。文化産業は、外国の観光客を呼び寄せるうえでもとても重要であり、日本の二次元産業を目当てに日本へ行きたがる中国人がどれほどいるか計り知れない」としている。

 3つめは、「中国からの近さ」である。距離的な近さ、気候的な近さに加え、文化的の近さもあり、非常に魅力的な伝統文化を持っている点を挙げた。4つめは、「コンパクトさ」。国土面積が小さく、各都道府県は中国で言えば省より小さい行政単位の「市」レベルでありながら、それぞれの都道府県には独特の観光資源を持っていると伝えた。

 そして最後に挙げたのは、グルメだ。「どの民族にも伝統的な飲食習慣があるが、日本料理は日本人が代々伝えてきた独特のもの。あっさりとしていて、油が少ないのが日本料理の特徴である」と紹介した。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

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