日本の街の清潔さ、それは「街を走る車を見れば分かる」=中国メディア

日本の街の清潔さ、それは「街を走る車を見れば分かる」=中国メディア

コンクリートミキサー車やゴミ収集車そしてダンプカーといった業務的に汚れやすい車も日本では非常にきれいであることは中国人にとって驚きであるという。(イメージ写真提供:123RF)

 近年の中国では海外旅行がブームとなっている。日本を訪れる中国人が増加しているように、数ある渡航先のなかでも日本の人気は非常に高い。そして、帰国後に知人や友人たちに日本がいかに清潔だったかを熱弁を振るう中国人も少なくない。

 しかし、訪日したことのない中国人にとっては、日本がどれだけ清潔なのかは分からない部分も多いだろう。こうした中国人たちに向け、中国メディアの快資訊は28日、「日本の清潔ぶりは街を走っている車を見れば、良くわかる」と伝え、日本の路上を走る車の写真とともに、日本がいかに清潔かを論じる記事を掲載した。

 記事はまず、コンクリートミキサー車やゴミ収集車そしてダンプカーといった車の写真を掲載し、業務的に汚れやすい車も日本では非常にきれいであると強調し、これは驚きであると指摘。中国では乗用車を洗車する人は多いものの、業務で使用する車は非常に汚れていて、汚れで真っ黒になっているゴミ収集車は多い。

 記事は、日本が清潔なのは「環境」と「日本人の衛生概念」が大きく関係しているとし、日本は海洋性気候で年間を通して比較的雨が多く、たびたび降る雨によって様々な汚れが洗い流される効果があると主張。また、日本では緑化を非常に重要視していて、緑が多いことも街の埃を減少させる効果があると主張した。

 さらに、日本人の衛生概念や習慣も街をきれいに保つうえでの「鍵」であると指摘し、それは掃除であると紹介。日本では仕事で乗る車がたとえ自分の所有物でなくても、しっかりと掃除すると伝え、「自分の車でないなら、掃除はしたくない」と考えがちな中国人とは考え方が異なっているのだと主張、こうした考え方の違いが日本と中国の街の清潔さの違いにつながっている要因の1つであると伝えている。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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