日本はなぜ一度訪れると「また行きたくなってしまうのか」=中国メディア

日本はなぜ一度訪れると「また行きたくなってしまうのか」=中国メディア

訪日中国人旅行者の45%以上がリピーター。なぜ、日本に「また行きたくなるのか」と中国メディアが考えた。(イメージ写真提供:123RF)

 国土交通省がまとめた2017年の訪日外国人消費動向調査によれば、日本を訪れた中国人旅行客のうち、訪日回数が2回目以上というリピーター客の割合は全体の45%以上に達した。

 中国メディアの快資訊はこのほど、中国人にとって日本は一度訪れると「また行きたくなる国」だと伝えつつ、日本旅行のリピーターになってしまう理由について考察する記事を掲載した。

 中国と日本は隣国同士であり、中国の沿岸部の都市からであれば、飛行機で3ー4時間ほどで日本に来ることができる。また、日本政府は観光立国の実現に向けて査証発給要件の緩和を進めていることから、中国人にとって日本を旅行で訪れるためのハードルは低くなっており、こうした点はリピーター獲得にとって有利に働いている要素と言えるだろう。

 だが、中国人旅行客が日本旅行のリピーターになるのはそれだけが理由ではなく、記事はそれ以外の理由を挙げている。たとえば「快適さ」を理由の1つとして挙げ、「日本は現代的でありながら、古き良き文化も感じられる国であり、同時に行き届いたサービスを受けられる国」だとしたほか、日本人の民度も高いため、旅行客として訪れると「不快なトラブルは起きず、とてもリラックスした旅になる」と伝えた。

 また、旅行において美食は外すことのできない重要な要素であると指摘しつつ、「一度の旅行ではとても食べきれないほど、日本には美味しいものがたくさんある」と紹介。コンビニの食べ物からファミリーレストラン、居酒屋、そして高級店の料理に至るまで、いくらでも食べられる美食が山のようにあるのだと強調した。

 さらに記事は、中国人が日本旅行のリピーターになる理由として「四季があって、季節によって違って魅力があること」、「ホテルや旅館、カプセルホテルなど、宿泊形態も多種多様であること」などを挙げ、日本は1度や2度訪れただけでは堪能しきれないほど多様であり、これが「日本は一度訪れるとまた行きたくなる国」である理由だとしている。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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