研修で日本に2週間滞在した中国人学生、日本に対する認識が変わった!=中国メディア

研修で日本に2週間滞在した中国人学生、日本に対する認識が変わった!=中国メディア

中国から研修で日本に2週間滞在したという中国人の学生は、日本での暮らしを振り返り、「日本人は生活の中で自分らしさを見つける。これは、われわれが最も学ぶ必要がある点だ」と感じたという。(イメージ写真提供:123RF)

 中国メディア・騰訊網は29日、研修で日本に約2週間滞在した中国人学生が、滞在によって自身の日本に対する認識が変わったとする文章を掲載した。

 文章は、「私が見た日本人の最大の特徴は、自立の意識と集団意識が見事に融合している点だ」としたうえで、幾つかのエピソードを紹介している。まずは、家庭訪問で出会った日本人親子の話だ。「母親は、高校生の息子に対して縛り付けることなく、高い自由度を持って生活することを認めると同時に、息子に対して自分でいろいろなことを選ぶ責任を持たせている。中国だったら母親は息子を厳しく管理するだろうが、この日本の親子は違った。そして、息子は決してわがままではなく礼儀正しかったうえ、将来の希望についてもしっかり語っていた」としている。

 また、研修の一環として訪れた東京にある小学校についても言及。「この学校の運営理念は、感謝の心を育むこと、より良く生きようとすることの2つだ。そして、児童の願いや望みを聞き入れたうえで、自主的に生活や学習の方法を学ばせ、考えさせている。教師が主にやることは、子どもたちのインスピレーションを呼び覚ますことなのだ」と紹介した。

 さらに、「店でうな重を食べていたときのこと。若い女性スタッフがお湯を私の仲間の上にこぼしてしまった。するとこのスタッフは何度も何度も謝り、最後には泣き出してしまった」というエピソードも取り上げた。そして、「彼らはみんな自らを深く愛するとともに、自分の仕事を愛していて、最後までちゃんとやり遂げようと考えている。自分の生活に誠意を持とうとしているのだ。彼らは生活の中で自分らしさを見つける。これは、われわれが最も学ぶ必要がある点だ。こういった人たちの行動こそ、真の日本の姿を映しているように、私は思う」と論じた。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

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