日本は先進国なのに不思議! なぜ肥満率が低いのだろう=中国メディア

日本は先進国なのに不思議! なぜ肥満率が低いのだろう=中国メディア

経済発展に伴って肥満した人が増えている中国では、先進国でありながら肥満の人が少ない日本が不思議に思えるようだ。(イメージ写真提供:123RF)

 世界に知られた長寿大国・日本。日本人の健康の秘訣は、肥満率の低さと関係があるのは間違いないだろう。2016年にWHOの発表した成人の肥満率ランキングによると、日本は成人の肥満率は4.5%で、189カ国のうち166位だった。

 中国メディア快資訊は5月31日、日本には太っている人が少ない理由について分析する記事を掲載した。文化や習慣の似ている日本と中国との間で人びとの体形が大きく異なら場合は、その理由としてどのような要因を挙げることができるだろうか。

 まずは、日本人はカロリーが低くて栄養価の高い物を多く食べる習慣があると紹介。確かに中華料理のように脂っこいものはさほど多くはなく、また魚や海藻なども中国より多く食べる習慣があるのは事実だ。

 次に、「運動量」が違うと指摘。山地が多い日本では坂道が多いが、タクシーは高いので自転車か徒歩を選ぶ人が多く、日常生活のなかで自然と運動量が増えていると推測した。もっともこれは都会に限ることだろうが、意識して運動している人は多いと言えるだろう。

 3つ目は、「小食」なことだという。日本人の使う茶碗は非常に小さく、おかずも種類は多いが量は少ないと紹介。そのうえ、健康のために食事の量を8分目に抑える習慣があるため、太らないのだとした。中国では食事は満腹になることを重視する文化なので、日本人は小食だと感じるのも無理はない。

 最後に、肥満率を抑えるための日本政府の様々な取り組みが功を奏しているとした。肥満率を下げるのに必要なものは、やはり生活習慣が最も大きいと言えるだろう。日本には及ばなかったものの、中国も世界ランキングで151位という成果を見せた。中国も経済的な豊かさに伴って、子どもの肥満が社会問題になっているが、日本のように食生活や運動を心掛ければ変わるのではないだろうか。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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