中国人は日本人に好かれていないようだが「日本人もその消費は無視できない」=中国メディア

中国人は日本人に好かれていないようだが「日本人もその消費は無視できない」=中国メディア

中国は定年退職した年代の人びとの間では旅行が大人気となっている。日本は、人気の渡航先の一つだ。(イメージ写真提供:123RF)

 日本を訪れる中国人旅行客の数は毎年増加を続けている。日本政府観光局によれば2017年に訪日した中国人の数は前年比17.4%増の735万5818人に達した。中国人旅行客は消費意欲が高く、日本にもたらす経済効果も大きいため、インバウンド産業は中国人向けが中心となっていると言えるだろう。

 中国メディアの快資訊はこのほど、中国人の消費を取り込むために、日本の商業施設などでは中国語の話せる人材確保に追われていると主張し、「日本人は中国人を好きではないようだが、それでも日本人にこのような対応をさせる中国人の消費はすごい」と主張する記事を掲載した。

 記事は、中国で近年、国外旅行がブームとなっており、特に定年退職した年代の人びとの間では旅行が大人気となっていると強調。一方、中国人が渡航先で見せるマナー違反の行為はたびたび問題視されており、それは日本でも同様だと論じた。

 続けて、日本でかつて行われた調査の結果を引用し、「日本人の多くは中国人はマナーが悪いと認識していて、中国人は決して日本人に好かれてはいないようだ」と主張する一方、多くの中国人が日本を訪れ、日本で多額の消費を行なっている現状に対して「日本人は無視できないようだ」と主張。

 日本の商業施設では日本人スタッフでも簡単な中国語を学ぶ必要があると紹介し、これは「それだけ中国人の消費がすごいことを示す」と主張し、中国経済の発展と中国人の裕福さは日本人の感情を超越しているものであると主張した。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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