日本人を見習えば「中国という国はさらなる高みに到達するだろう」=中国メディア

日本人を見習えば「中国という国はさらなる高みに到達するだろう」=中国メディア

中国メディアは、中国人が日本人のように「何事も徹底して取り組む」ことができれば、「中国という国はさらなる高みに到達するだろう」と論じている。(イメージ写真提供:123RF)

 中国経済は米国に次ぐ世界第2位の規模となっているが、中国はまだ先進国には該当しないとされる。中国自らも「中国はまだ開発途上国である」と主張しているが、自国が先進国の仲間入りすることを望む中国人は少なくない。

 中国メディアの快資訊は5日、一部の中国人は日本に対して複雑な感情を抱いているのは事実だと指摘する一方、日本には世界中の国が学ぶべきものが数多くあるのも事実であるとし、中国人が日本人のように「何事も徹底して取り組む」ことができれば、「中国という国はさらなる高みに到達するだろう」と論じている。

 記事は、日本のメーカーが「国産品の質を担保すること」と、消費者が「国産品を支持すること」の2点について、日本人が「徹底して取り組んでいる」ことの例として挙げ、日本製品は品質が高く、安心して購入、使用することができると主張。これを中国でも実現できれば、中国もさらに発展できるはずだと論じた。

 続けて、中国人旅行客の多くは買い物をしたいがために日本を訪れていると指摘し、これは中国製品の品質に問題があり、安心して購入、使用することができないためであると指摘。中国では偽物や海賊品が大量に流通していて、外見だけでは判別ができないため、買い物の際に疑心暗鬼になってしまうことは、多くの中国人が体験済みだろうと論じた。

 さらに記事は、中国人が日本人のように「国産品の支持に徹底して取り組めば、中国は先進国になれるはず」だと指摘する一方、これには消費者が盲目的に中国製品を支持するのではなく、質の高い製品を作るための努力や、海賊品を取り締まるための努力が求められるとの見方を示し、実現に向けた道は平坦ではないと伝えている。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

関連記事(外部サイト)