絵の具のような色の中国の川と違いすぎる! 日本には鯉が泳ぐ側溝があった=中国

絵の具のような色の中国の川と違いすぎる! 日本には鯉が泳ぐ側溝があった=中国

中国のネットユーザーからは、自虐の意も込めて「日本に地溝油はないに違いない」と言われているそうだ。数年前に、中国では下水などにたまった油を収集・処理して見た目をきれいにした「地溝油」の存在・流通が明らかになり、中国では大きな問題となった。(イメージ写真提供:123RF)

 日本は空気も水もきれいで環境が良いと世界から称賛されている。それは、意外にも側溝からもわかるという。最近中国のネット上で、日本の側溝の写真が出回り、「側溝で錦鯉が泳いでいる」と驚かれているようだ。

 中国メディアの快資訊は7日、日本の側溝のきれいさが半端ではないとする記事を掲載した。中国のネットユーザーからは、自虐の意も込めて「日本に地溝油はないに違いない」と言われているそうだ。数年前に、中国では下水などにたまった油を収集・処理して見た目をきれいにした「地溝油」の存在・流通が明らかになり、中国では大きな問題となった。

 記事は、日本の清潔さの度合いがいかに高いかについて、何枚もの写真を掲載しているが、日本の道路わきの側溝を流れる水が透明で、そのなかを美しい鯉が自由自在に泳いでいる様子を見ることができる。なかには、小さな女の子が餌を与えているほのぼのとした写真もある。恐らく地域住民によって放流され、管理されているのだろう。涼しげで見ているだけでさわやかになり、外国人が見たら、記念に写真を撮りたくなるに違いない。

 筆者はこの写真を見てすぐ、中国の排水路を思い浮かべたようだ。中国人自身の印象として、中国の側溝はとにかく「汚い」、「黒いのが普通の状態だ」とため息交じりに比較した。中国の市内を流れる細い川などは、絵の具でも混ぜたかのような異様な色とにおいを放っているのが普通である。水がきれいなばかりか、美しい鯉まで泳いでいる日本の側溝は、中国人にとっては衝撃的だろう。

 記事は、重要なのは、ごみや汚水を流す人がいないことであると感想を述べている。日本にも昔は汚いドブ川があったが、最近ではきれいなところが増えている。中国も意識して努力すれば改善できるかもしれないし、ぜひ改善してもらいたいものだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

関連記事(外部サイト)