自分の荷物じゃないのに、ここまで丁寧だとは・・・日本の引越しサービスに驚愕=中国

自分の荷物じゃないのに、ここまで丁寧だとは・・・日本の引越しサービスに驚愕=中国

多くの中国人が引っ越しの際には自分で荷物を運びたがる。これは引越し業者に頼むと壊されたり、紛失してしまったりするためらしい。(イメージ写真提供:123RF)

 中国でも引越しで家財道具を運んでいる様子を目にすることがあるが、日本とは少し様子が違っている。基本的に引越し業者ではなく個人で引越しを行うケースが多く、引越し業者はもちろん存在するが、多くの消費者にはまだ認知されていないのが現状だ。

 中国メディアの快資訊は13日、日本の引越し業者を紹介する記事を掲載し、非常に丁寧に引越し作業を行うことについて称賛している。中国ではとてもじゃないが、同等のクオリティでサービスを提供する業者はいないという。

 記事はまず、近年は中国でも業者に引越しを依頼するケースが増えつつあると紹介する一方、それでも多くの中国人は部屋の中の物は自分で運びたがることを紹介。これは引越し業者に頼むと壊されたり、紛失してしまったりするからだろう。

 一方、日本では引越しを業者に依頼すると、自分で作業するよりも丁寧に家財道具を運んでくれることに驚きを示した。自分の所有物でなはいのに、持ち主より丁寧に扱うことが意外らしい。さらに、「引越し先にホコリを持ち込まないため」に、梱包する家財道具をまず吹き掃除すると伝えたほか、食器など壊れやすいものを運ぶ際には「まるで文化財を運ぶかのように、クッション性のある専用の入れ物に入れて運ぶ」と紹介した。

 さらに、引越した先でも、棚の上にあったものはすべて元通りに並べてくれることや、最後に新しい家の掃除まで行ってくれることを紹介している。日本では当たり前のように受けているサービスだが、中国人から見たら驚きのようだ。中国では他人のものはそこまで丁寧に扱う業者はまずない。ネットで購入した荷物も、自宅に届くころには箱が潰れていることが普通だ。だが、今後中国でも日本のような引越しサービスを人々は望むようになっていくことが予想される。そのためには社員教育と意識改革が必要となるだろう。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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