先進国に暮らす日本人より中国人のほうが「金持ちに見える」のはなぜ?=中国メディア

先進国に暮らす日本人より中国人のほうが「金持ちに見える」のはなぜ?=中国メディア

中国人は家も車も豪華で大きいほうが好きだ。誰よりも高級品に身を包み、誰よりも高いものを食べたがる。日本人はその逆と言って良いだろう。(イメージ写真提供:123RF)

 家と車がなければ男性は結婚もできないと言われる中国人からすると、日本人は先進国で暮らしているにも関わらず、質素な生活をしているように見え、「ケチ」に感じられるという。高級ブランド品を若者が持っているなど、確かに一見すると中国人のほうが豊かに見えることもある。中国メディアの快資訊は16日、日本人は本当に中国人よりも貧しいのか検証する記事を掲載した。

 記事はまず、数年前に中国で話題になった「中国のスイカの安さに感動する日本人」に言及した。中国では甘くて新鮮なスイカが安く、思う存分食べられることを日本人が羨ましがっているという話だ。日本人は本当に「スイカも買えないほど貧しい」のだろうか。

 記事は、日本人は決して貧しいのではなく、倹約しているのだと指摘した。貧富の差が小さく、一人当たりのGDPはアジアでは上位に位置する。物価は中国より日本の方が高いが、平均収入も日本の方が高い。ただ、生活スタイルが違うために「中国人のほうが金持ち」に見えるのだと分析した。

 例えば、中国人は家も車も豪華で大きいほうが好きだ。誰よりも高級品に身を包み、誰よりも高いものを食べたがる。日本人はその逆と言って良いだろう。小さいが居心地の良い家に住み、小さな国産車に乗り、食費も節約して弁当を作る生活を送っている。記事は、日本人は生活が非常にシンプルで、貧相にさえ感じられるが、だからこそ、ここまで発展してきたと分析した。むしろ、中国人のなかには虚栄心が強すぎて自信がないために見栄を張っているだけの人もおり、国を強くするためにも日本人のつつましい生活を尊敬し見習うように勧めた。

 おおらかで豪快な中国の国民性にも利点はあるが、中国には見栄を張るだけのために収入以上の暮らしをしている人が少なくなく、そのために借金を重ねている人もいる。こうした生活はいつか破綻するものだ。自分の背丈に見合った生活をするという意味では、日本人の生活は良い手本になるだろう。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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