日本の勝利にケチをつけた中国メディア、中国サポーターから批判浴びる

日本の勝利にケチをつけた中国メディア、中国サポーターから批判浴びる

中国メディア・今日頭条は20日、サッカー・ワールドカップロシア大会のグループリーグH組で日本がコロンビアに2−1で勝利したことについて、「運が良かっただけで、恥ずかしい勝利」と評した北京メディアに中国のネットユーザーが反発したと伝えた。

 中国メディア・今日頭条は20日、サッカー・ワールドカップロシア大会のグループリーグH組で日本がコロンビアに2−1で勝利したことについて、「運が良かっただけで、恥ずかしい勝利」と評した北京メディアに中国のネットユーザーが反発したと伝えた。

 記事は、19日に行われた試合における日本の得点シーンを振り返る一方で、北京紙の北京晩報が試合後に中国版ツイッター・微博(ウェイボー)上に掲載した評論を紹介。評論の中心は、コロンビアの得点シーンにおける日本GK川島永嗣の振る舞いについてだとした。

 北京晩報は「川島の行為により、日本の勝利は恥ずかしい『欺瞞』に留まることになった。みんな知っての通り、今回のW杯ではゴールラインテクノロジーが採用されており、ゴールに関しては誤審が存在しないにもかかわらず、川島は明らかな欺瞞行為を働いた」と評している。

 記事は「確かに川島の好意は職業道徳に反するが、だからと言ってこの試合の日本代表の努力を全否定するものではない。ボール支配率、シュート回数、パス成功率で相手を大きく上回ったほか、空中のボール支配率でも52%とう高い数字を記録した」とし、北京晩報の評価を否定。また、中国ネットユーザーも続々と「北京晩報は器量が狭すぎる」との批判が寄せられたことを伝えた。

 中国のネットユーザーは「実際、日本の勝ち方は見事だった」「心が狭すぎて、つける薬もない」「中国人として恥ずかしい評論だ」「W杯にすらいけない国に、他国を評する資格などない」「他人の強さを認めて、真摯に学ばなければ希望はない」「中国のメディアは主観で物を言い、嘲る。基本的にみんなギャグだ」とのコメントを寄せている。

 また、川島の行為に対しては「すべきでなかった」という否定的な声が見られる一方で、「本能的に反応したんじゃないのかな」「実際、ゴールキーパーをやれば誰だってノーゴールを主張するだろう」と擁護する声もあった。(編集担当:今関忠馬)

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