W杯に出場した中国スーパーリーグの助っ人9人、顔ぶれがスゴイ=中国メディア

W杯に出場した中国スーパーリーグの助っ人9人、顔ぶれがスゴイ=中国メディア

サッカー・ワールドカップロシア大会には、中国スーパーリーグに所属する各国の代表選手も多数が出場している。(イメージ写真提供:123RF)

 中国メディア・新華社は20日、現在開催中のサッカー・ワールドカップロシア大会に出場している、中国スーパーリーグの助っ人選手の戦いぶりを伝える記事を掲載した。

 今大会は19日にグループリーグ第1節が終わり、続いて第2節に入った。大会に出場する全32チーム、736人の選手のうち、中国スーパーリーグに所属するのは9人だという。

 まず、FWでは長春亜泰のイガロがナイジェリア代表として出場。1トップの大役を任されたがクロアチアとの試合では特に存在感を出せずに後半28分に途中交代した。また、同じくナイジェリア代表で天津泰達に所属するミケルは攻撃の要として期待されるも精彩を欠き、終了直前にやはり交代となった。

 MFではブラジルのレナト・アウグストが最も目立った。後半22分に元広州恒大のパウリーニョとの交代で出場すると、司令塔としての役割を果たした。ベルギーでは大連一方のカラスコと天津権健のヴィツェルが共に先発出場。2人は出色の活躍はなかったが、チーム全体が安定した戦いを見せてパナマに3−0で勝利している。

 DFではまず、河北華夏幸福のマスチェラーノがアルゼンチン代表として登場。安定したパフォーマンスを見せたものの、チームはアイスランドとまさかの引き分けに終わった。また、広州恒大では諸事情から補欠に甘んじている韓国の金英権は先発出場し、何度も相手の攻撃をクリアする活躍を見せて自らの価値を実力で証明した。

 大連一方に所属するポルトガルのフォンテは大いに精彩を欠き、ミスを連発。スペイン相手に3失点したうちの2点はフォンテのミスが絡んだ。そして、大会前に広州富力に加入したセルビアのドゥシュコ・トシッチは安定したプレーを見せ、コスタリカの波状攻撃を食い止めて勝利に貢献した。

 自国代表が出場できなかった中国では、国内リーグに籍を置く助っ人選手たちの活躍により一層の注目が集まっていることだろう。それにしても、豪華な顔ぶれである。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

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