大きな地震があった大阪、人びとはみんな行列を崩さず歩いて帰宅した=中国メディア

大きな地震があった大阪、人びとはみんな行列を崩さず歩いて帰宅した=中国メディア

地震の影響により新幹線をはじめとする鉄道路線が軒並み運行を見合わせ、多くの市民が徒歩での帰宅を余儀なくされ、道路には帰宅者の長い列ができたが、みな秩序を乱すことなく整然と歩いて帰宅の途に就いていたと、中国メディアは伝えた。(イメージ写真提供:123RF)

 中国メディア・中国国際放送局は19日、18日に発生した大阪北部を震源とする大きな地震が発生後、電車が運転を見合わせるなかで仕事帰りの市民らが列を乱すことなく歩いていたことを伝えた。

 記事は、「現地時間18日朝、大阪で100年に1度のレベルの強い地震が発生した。震源は大阪北部で、マグニチュードは6.1だった。大阪のほか、隣の京都や兵庫、滋賀でも大きな揺れを感じた」とした。

 また、地震の影響で交通がマヒ状態になったほか、17万戸で一時停電が発生したこと、地震の影響を受けた商店や工場は少しずつではあるものの営業を再開しつつあること、気象庁が今後1週間は強い余震に対する警戒が必要だと呼びかけていることを紹介した。

 そして、地震の影響により当日は新幹線をはじめとする鉄道路線が軒並み運行を見合わせ、多くの市民が徒歩での帰宅を余儀なくされ、道路には帰宅者の長い列ができたが、みな秩序を乱すことなく整然と歩いて帰宅の途に就いていたと伝えている。

 徒歩で帰宅する市民の様子を見た中国のネットユーザーは「他人のいいところは学ばなければ」、「日本人は小さいころから防災訓練を受けてきているからね」といったコメントが寄せられた。その一方で、心無いコメントも数多く寄せられているが「それでもやっぱり日本人はモラルがある。もし中国人だったら散り散りになっているだろう。この秩序は、われわれ中国人が学ぶべきものだ」と窘めるユーザーがいた。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

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