あんなに大きな地震でも出社するなんて・・・日本で働くのは楽じゃない=中国メディア

あんなに大きな地震でも出社するなんて・・・日本で働くのは楽じゃない=中国メディア

神戸市の職員が弁当を注文するために勤務時間中に職場を離れる「中抜け」(1回あたり3分ほど)を7カ月間で26回繰り返したとして減給処分となったケースを中国メディアが取り上げ、「3分間業務から離れただけで公開処刑されるなんて、中国だったら絶対にありえないこと」との見方を示した。(イメージ写真提供:123RF)

 大阪府北部を震源として18日に発生した地震では多数の死傷者が出たほか、家屋が崩壊したり、道路が陥没するなど経済的にも大きな損失が発生した。地震はちょうど通勤ラッシュの時間帯に発生したため、自宅での待機を命じた企業もあったようだが、そのまま出社して仕事を行うよう命じた企業も少なくなかったようだ。

 中国メディアの快資訊は20日、日本では大きな地震が発生しても出社を命じられるケースがあったことに驚きを示しつつ、「日本のビジネスパーソンはなんて抑圧されているんだ」と主張する記事を掲載した。

 記事はまず、神戸市の職員がこのほど、弁当を注文するために勤務時間中に職場を離れる「中抜け」を7カ月間で26回繰り返したとして減給処分となったケースを紹介。この中抜けは1回あたり3分ほどだったというが、記事は「3分間業務から離れただけで公開処刑されるなんて、中国だったら絶対にありえないこと」との見方を示した。

 確かに中国では勤務中に私語をすることは特に珍しいことではなく、勤務中に私用の電話をする人も少なくない。そして、こうした行為を咎める風潮も中国では一般的ではないため、中国人が「3分間の中抜けで減給処分とされる日本の風潮」に驚くのも無理はない。

 また記事は、日本は地震が多発する国であることは中国でも広く知られているが、地震が発生しても日本人は普通に出社して仕事をしていると紹介。大阪で18日に発生した震度6弱を記録した地震でも少なからぬ企業が社員に出社を命じたようだと指摘、中国の職場環境に比べると日本で働くのも楽ではないと驚きを伝えている。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

関連記事(外部サイト)