どうして日本の家は夏涼しくて冬暖かいの? その工夫に驚いた!=中国メディア

どうして日本の家は夏涼しくて冬暖かいの? その工夫に驚いた!=中国メディア

中国メディアは、日本の住宅建築で使われる断熱材を取り上げて、中国でも取り入れるべきだと主張した。(イメージ写真提供:123RF)

 中国メディア・東方網は22日、「どうして日本の家は、暖房や冷房がなくても冬暖かくて夏涼しいのか」とする記事を掲載した。

 記事は、「日本は小さな国だが、家の建築では優れた技術を持っていて、われわれが学ぶに値する点も多い。例えば、建物の保温性の高さがある。中国では床暖房で部屋の暖かさを保ったりするが、これでは光熱費がかさむうえ、安全性も気になる。しかし、日本の家の中は年中春のようで、冬は床暖房がなくても寒くないばかりか、夏は涼しいのである」とした。

 そのうえで、「日本人が家を建てる時に用いる材料が、中国人と違うのだ。日本では保温材を壁に取り付けることで、冬場は冷たい外気が屋内に入らないようにする。電気設備で暖を取らなくてもある程度温度を保つことができる。お金とともにエネルギーも節約できるのだ」と説明した。

 また、保温層以外にも日本の家の壁には発泡剤が用いられており、これにより夏場は外気の熱が屋内に伝わるのを防いでいると紹介。「エアコンに頼りすぎることなく、健康という点でもメリットがある」と伝えた。

 記事は、日本の家に用いられる断熱材のコストは決して高くないとしてうえで、「中国でも家を建てる時には、こういった材料を取り入れてみてはどうだろうか。床暖房いらずでお金が浮くし、エアコン代も少なくなる。おまけに体にいいのだ。日本に対して思う所は色々あるが、こういった優れた点についてはやはり学ぶべきだ」と評している。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

関連記事(外部サイト)