日本で買い物しまくる中国人、「なぜそんなにお金を持ってるのか」と訝る日本人=中国メディア

日本で買い物しまくる中国人、「なぜそんなにお金を持ってるのか」と訝る日本人=中国メディア

旅行で国外に出かける中国人は増加中だが、日本は純粋に「買い物目的」で訪れる場所としても人気だ。(イメージ写真提供:123RF)

 中国人にとって人気の渡航先の1つとなっている日本。中国が祝祭日で休暇になるたびに、日本の観光地には中国人観光客が押し寄せる。中国メディアの捜狐は20日、日本で買い物しまくる中国人を見て、「いったいどんな仕事をすればそんなにお金が使えるのか、日本人は不思議に思っているようだ」と論じる記事を掲載した。

 旅行で国外に出かける中国人は増加中だが、日本は純粋に「買い物目的」で訪れる場所としても人気だ。訪日中国人が爆買いすることによって日本にもたらされる経済効果は極めて大きいため、記事は「日本企業は中国人観光客に感謝を示している」と伝えた。

 中国人の爆買いが日本で社会現象となる一方で、多くの日本人は「いったいどんな仕事をすればこんなにお金を使えるのか」、「日本人が知らない金儲けの手段を持っているのではないか」と不思議に思っていると紹介。こうした疑問について、記事は「中国の人口は非常に多く、日本に旅行に行くような経済的ゆとりのある人は中国の富裕層で、その数は日本の人口より多い」と指摘した。それゆえ彼らが日本で爆買いしても不思議ではないとした。

 また、そこまで経済的環境が良くなくても、「3年ほど貯金をすれば日本で買い物をして日頃の鬱憤が晴らせる」と主張した。なぜなら輸入品は国産品より信頼できると言われる中国では偽物や質の悪い商品が多く出回っており、多くの消費者が「貯金をして日本で買い物をすることは価値がある」と考えていると紹介した。

 近年は中国人の爆買いはすでに鳴りを潜めたと言われているが、それでもドラッグストアなどでは多くの中国人が買い物を楽しんでいる姿を見ることができる。中国人の爆買いには友人や親戚から買い物を頼まれているケースや、中国での転売目的といったケースもあり、こうした要因が消費額を押し上げていた部分もあるが、それでも日本経済に大きな貢献をしているのは間違いないといえよう。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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