W杯で日本代表に劣らず活躍する日本人レフェリー=中国メディア

W杯で日本代表に劣らず活躍する日本人レフェリー=中国メディア

アジア人レフェリーのレベルが高まっており、サッカーW杯ロシア大会において重要な試合で主審をはじめとするレフェリーを任されることが多くなっている。(イメージ写真提供:123RF)

 中国メディア・東方網は28日、サッカー・ワールドカップロシア大会で日本代表が大会を盛り上げると同時に、日本のレフェリーもアジアを代表して活躍していると報じた。

 記事は、日本の佐藤隆治氏について「今大会で最も忙しいアジア人レフェリーだ」とし、26日に行われたオーストラリア―ペルー戦が佐藤氏にとってすでに4回目の出場だったと紹介。過去3試合のポルトガル―スペイン戦、ベルギー―パナマ戦、ドイツ―スウェーデン戦とともに、佐藤氏はいずれも第4のレフェリーとしてグラウンド上に立ったと伝えている。

 そのうえで「アジアサッカー連盟(AFC)はこの日本人審判の仕事を十分に評価しており、AFCで重点的に育成するレフェリーの1人になっているのだ」と説明している。

 記事はまた、アジア人レフェリーのレベルが高まっており、今大会において重要な試合で主審をはじめとするレフェリーを任されることが多くなっていると指摘。「優勝経験のある強豪チームの試合でアジア人レフェリーが裁くケースが増えていることは、国際サッカー連盟(FIFA)の信頼が高まっていることを説明するものだ」とした。

 さらに、決勝トーナメントに進出するアジア勢が少ないことで、逆にアジア人レフェリーが出場する確率が高くなると紹介。「特に、南米と欧州の試合ではアジア人レフェリーが多く起用されることになるだろう」と伝えている。

 今大会では、日本からは主審として選ばれた佐藤氏に、副審の相樂亨、山内宏志両氏を加えた計3名がレフェリーとして選ばれている。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

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