女性でも意見を主張する中国人から見ると「日本の女人禁制って奇妙だ」=中国メディア

女性でも意見を主張する中国人から見ると「日本の女人禁制って奇妙だ」=中国メディア

中国では女性は男性と対等という意識があり、女性も自分の意見を強く主張するのが普通なので、「日本の女性は立場が低く、女人禁制という文化もある」ことに驚くようだ。(イメージ写真提供:123RF)

 インターネットの発達のほか、日本を訪れる中国人観光客が増加したことなどを背景に、中国人の日本文化に対する理解は進みつつある。だが、中国人から見たときに「日本独特」で「奇妙に思える決まりごと」もあるようだ。中国メディアの快資訊は23日、日本にある「女人禁制」のしきたりは中国人から見て「奇妙」に映ると紹介する記事を掲載した。

 中国人にとって日本人の女性は、「外見に気を配り、物静かだが賢い」という印象があるようだ。それゆえ記事は、「世界で最も完璧な人生は、英国の家に住み、中国料理を食べ、米国で仕事を持ち、日本人女性と結婚すること」とまで言われるほどだと指摘した。

 日本には中国から伝わった文化が数多く存在するゆえに共通する伝統やしきたりもあるが、日本独特の文化や風習も少なくない。特に中国では女性は男性と対等という意識があり、女性も自分の意見を強く主張するのが普通なので、「日本の女性は立場が低く、女人禁制という文化もある」と驚きとともに紹介した。

 まず、記事は奈良県の大峰山が女人禁制であることを紹介。2004年にユネスコの世界遺産にも登録されているが、女性の入山を禁じていると紹介した。また、日本の国技である相撲も「国民のスポーツではあっても女性が土俵に上がることは禁じられている」と指摘した。

 ほかにも、「寿司職人は男性のみで、厨房のなかには女性の姿は見られない」と紹介した。近年は女性の寿司職人も登場しているようだが、確かに男性社会であるのは間違いないだろう。中国人から見ると日本の社会には男性のみに許され、女性には禁じられている事柄が多くあると感じられるようだ。

 時代の変化によって人びとの考え方も多様化してきているが、こうして海外から指摘されて気が付くように、日本独自のしきたりは今も確かに存在していると言えるだろう。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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