観光の疲れが一気に吹っ飛んだ・・・中国人の心を掴んだ、日本のホテル従業員の取り組みとは?

観光の疲れが一気に吹っ飛んだ・・・中国人の心を掴んだ、日本のホテル従業員の取り組みとは?

日本を旅行で訪れたある中国人は、日本を離れる日、車に乗り込もうとした時、ホテルの女性従業員たちが手に中国国旗を持ってこちらに向かって振ってくれたことが、とても良い印象を残したという。(イメージ写真提供:123RF)

 中国メディア・東方網は2日、日本のホテルで体験したサービスについて感動を覚えるとともに、「中国人観光客を呼び込むうえで実に効果的だ」と感心したことを伝える記事を掲載した。

 記事は、「ここ数年、ますます多くの中国人観光客が国外旅行に出かけている。中でも日本に赴く人は多い。われわれは、過去に日中両国の関係が緊張していたことを知っているが、新たな時代においてその関係は大きく変化している。日本は中国人観光客を非常に歓迎しているのだ」とした。

 そして、「先日、日本旅行をしていて、日本のホテル従業員に深く感動させられた」として、あるエピソードを紹介。「われわれがホテルに着くと、スタッフ一同が一列に並んで、手に花輪を持って入口で出迎えてくれたのだ。これにはとても心が温まった。数日間日本を旅して疲れを覚えたが、このホテルのサービスにはとても満足した」と伝えている。

 また、「日本を離れる日、一行が荷物を片付けてチェックアウトし、車に乗り込もうとした時、ホテルの女性従業員たちが手に中国国旗を持ってこちらに向かって振ってくれたのだ。そして、従業員数人がきれいに並び、顔に笑みをたたえながら『どうぞお気を付けて。また日本にお越しください』と言ってくれた」とも紹介した。

 そのうえで、「こういったエピソードは平凡なように見えるが、そこからは観光客を呼び込むためのホテルの熱心な取り組みが伺える。そして、この手法はとても有効であると感じた。中国人観光客に反感を抱かせないどころか、他人からリスペクト、重視されている感覚にさせるのだから」と評している。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

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