日本はW杯決勝トーナメントに進出して、いったいどれほどの経済効果を得るのか=中国メディア 

日本はW杯決勝トーナメントに進出して、いったいどれほどの経済効果を得るのか=中国メディア 

サッカー日本代表がW杯ロシア大会で決勝トーナメントに進出したことで、ポジティブな影響が日本経済全体に及ぶだろうと中国メディアが伝えた。(イメージ写真提供:123RF)

 中国メディア・人民網は2日、サッカー日本代表がワールドカップロシア大会で決勝トーナメントに進出したことでどれだけの経済効果が生まれるのかを紹介する記事を掲載した。

 記事は、W杯と日本経済の関係について研究している日本人専門家の見方を紹介。「日本の決勝トーナメント進出により、投資家や経営者にもたらされる心理上のポジティブな信号は経済にとってプラスになる。コロンビア戦に勝利後、日経株価指数は大きく上昇したが、これはW杯効果が大きい」と伝えた。

 また、1986年以降のW杯で優勝した国は、その年のGDP成長率が前年に比べて平均で3.2ポイント上昇し、最低でも0.9ポイントの増加になるという統計データも紹介している。

 さらに「別の経済学者も、日本が決勝トーナメントに進出したことで、2010年南アフリカ大会同様に215億円の経済効果が見込まれるとともに、サッカースクール入学者やJリーグ観客者数も増加すると指摘している。このほか、消費拡大に伴う更なる投資や選手のボーナスなども考慮すると、日本の決勝トーナメント進出が及ぼす経済効果は3000から5000億円に達する可能性がある」とした。

 下馬評を覆して決勝トーナメントに進んだということは日本サッカーにとっても大きな成果だが、同時に日本経済にとってもビッグなサプライズになりそうだ。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

関連記事(外部サイト)