日本サッカーの成功に「希望」を見た! だが戦いぶりに「絶望した」=中国メディア

日本サッカーの成功に「希望」を見た! だが戦いぶりに「絶望した」=中国メディア

サッカーW杯ロシア大会で決勝トーナメントに進み、ベルギーをあと一歩まで追い詰めた日本代表について、多くの中国人に対して「中国サッカーもいつかは世界と戦えるのではないか」という希望を与えてくれたと伝えた。(イメージ写真提供:123RF)

 サッカーワールドカップ(W杯)で日本代表はベスト8をかけて強豪ベルギーと対戦し、2ー3で惜しくも敗れた。一時は2ー0とリードし、初のベスト8も見えていただけに、悔しい敗戦となった。

 中国では試合前から「FIFAランキング3位のベルギーの一方的な試合展開になるのではないか」という予想も多く見られたが、そのベルギーを苦しませた日本代表の戦いぶりは良い意味で人びとの期待を裏切り、そして、中国人にも感動をもたらしたようだ。

 中国メディアの快資訊は3日、優勝候補であるベルギーを相手に見せた日本代表の戦いぶりと日本サッカーの成功は中国人に「希望」をもたらすものだったと指摘する一方、日本人サッカー選手の能力とパフォーマンスは「中国人に絶望」をもたらすものだったと指摘する記事を掲載した。

 記事は、日本代表がベルギーという世界の強豪を前に「攻守ともに全体が規律の取れたプレーを披露した」と伝え、各選手は合理的かつバランスのとれた距離を保ち、ベルギーに勝るとも劣らない優れたプレーを何度も見せたと指摘。アジアの国でも世界の強豪と渡り合えることを示した日本代表は、多くの中国人に対して「中国サッカーもいつかは世界と戦えるのではないか」という希望を与えてくれたと強調した。

 一方で、日本代表の選手たちがピッチ上で見せた技術のほか、インテリジェンスや判断力の高さ、問題解決能力の高さは「サッカーのトレーニングだけではなく、幼少期からの成長の過程における学校や家庭での教育も大きく関わるもの」であると伝え、中国人にとって簡単に真似できるものではないと指摘。そうした意味で、中国サッカーが日本に追いつくのは容易ではないと強調し、日本代表がベルギー戦で見せた能力の高さとパフォーマンスは「中国人に絶望」をもたらしたと伝えている。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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